じゅうの食い倒れ日記

美味しいものを食べに行ったり、きれいな景色を見たり。子供の成長も楽しんでいます。

鳴門1

2014年02月12日 | 
一度行ってみたかった大塚美術館へ行きました。

世界中の名画を陶器の板に焼き付けたのが展示されています。

入ってすぐのところにシスティーナ礼拝堂。バチカンにある礼拝堂らしい。
天井が高くって、壮大で久しぶりにゾゾッ!としました。
ガイドブックで何度も見てたけど、やっぱり実際見るのと全然違います。


スクロヴェーニ礼拝堂



ムンクの「叫び」
この人が叫んでるのかと思ってたのですが、
叫びを聞いて耳を塞いでいる光景とのことです。


モナリザは、大塚美術館で見てよかった作品の1位とのことです。
ルーブル美術館にある本物は、防弾ガラスで囲まれて、警備員が立ち、数秒しか
見ることができないんですって。年間数億人がルーブル美術館に行って
モナリザを見ているらしい。
モナリザの後ろには川が流れていて、小道があって田舎の風景になってるんですね。
じっくり見られたので初めて知りました。


フェルメールの真珠の耳飾の少女。
この少女の目がとっても印象に残りました。
陶板なので、触れてもOKな美術館なのです。
唯一この少女のぷるぷるの唇だけ触ってみました。


おぼっちゃまはほとんど寝ていて助かりました。
最後の晩餐の前でおやすみ中。


大塚美術館は全部歩いたら4キロあるそうです。
入場料3000円にちょっとビビッてしまったけど、
満足だった。4時間もいたけど、
最後は急いで帰った、というくらい見るところが一杯あった。

お泊りはエクシブ鳴門へ~
座ったこともない豪華なソファに
テンションはマックス。


ディナーは中華のコースでした。



コメント
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