我々の子供のころの映画で アメリカと言えば 鉄砲をバンバンの西部劇 黄色いリボンのヒーローは ジョン・ウェイン
看板がかかっている場所は お祭り商品が多数置いてある御店・・・・・・
アメリカンと和を売っているお店 意外と似合って居ました
私が 初めてお金を出して購入したのは 此の作品『ニューシネマパラダイス』 何度・見ても此の映画には 泣かされる・名画です
本物のバス停の看板は マリリンモンロー主演の bus stop『バス停留所』でした
個人的には もう少しマリリンモンローの表情が イヤらしい程の品の無い色気が看板には欲しかった・・・・
哀愁の男優は ロバート・テイラーで 如何にもアメリカ人らしい男性スターでしたネ
女優は 当時・イギリスの舞台女優だったヴィヴィアンリーでした
この映画『哀愁』の前の年に公開された『風と共に去りぬ』と『欲望という名の電車』は ヴィヴィアンリーの代表作品ですネ
風と共に去りぬと哀愁は 私が生まれる前で アカデミー賞の主演女優賞をとったのは 生まれて2年目・・・
哀愁は 何回も見ましたが 風と共に去りぬは 週末・深夜の朝までの全編・一挙特別興業で 誰と銀座の映画館へ見に行った事も
二回程トライした事も覚えていますが 一睡もしないで見た例が無くて 此方もDVDで持っていますが 未だ開封されておりません
確かシネマ・スコープで 大画面で炎上するシーンだけが 二回とも印象に残っています
オマケ（ ＾ω＾）・・・
青梅は 猫の町だそうでニャンコの看板が多数有りましたョ
