『よい謝罪』と言う本が有ります
最近・ラジオ番組で聴きたい番組が少ない中で 唯一・聞いて居るのがTBSラジオの22時00分からの『荻上チキ・Session-22』と「久米宏ラジオなんですけど』です
その土曜日の午後からの番組『久米宏ラジオなんですけど』で放送を聴いた中で 元・吉本興業の社員だった 竹中功さんが出演で『よい謝罪』が取り上げられて居ました
コンプライエンスが昨今・ささやか羅れて居てひさしく 世の中の流れが色々な場面で問われる事に成りました
その吉本興業で「謝罪マスター』と呼ばれて取締役を勤め上げられた方ですので 運転を停めて聞いて居ました
2016年11月に日経BP社刊で発行された本ですので 御本人は2015年に吉本興業を退社されて2016年に個人事務所を立ち上げられて居ます
在職中に所属タレント等 謝罪会見を取引った方でしたので この吉本興業の不祥事をどう見てらっしゃるのでしょうか?
其れともドケチで有名な会社から膨大なコンサルト料をふんだくって 今日の社長の謝罪会見を裏で差配して居るのでしょうか(・・?
以前から吉本興業の芸人は ギャラが安くて食べられないのでアルバイトをしなければ生活が出来ないと言います
企業と個人の芸人との関係は 書面を交わさなくても口頭での口約束でも契約は成立すると法律に詳しい人は言います
此の国の一大芸能プロダクションとして君臨する吉本興業さんですので 先ずは所属芸人やタレントが食べられる最低の賃金保証をするなどの コンプライアンスを持つくらいの企業で有って欲しいと思います
最近の子供達の成りたい職業にタレントやお笑い芸人があげられます。
我々世代は 所詮・其の程度の企業と馬鹿にして居る風潮が有ります
我が社の様な零細企業でも取引の企業からコンプライエンスを求められ違反するとペナルティを求められる時代です
テレビ局も放送を垂れ流し氏にするのでは無くて 一流の企業に成る事をお勧めいたします
是非とも一読を御願い致します
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