カレーマフィン

　ある日ホットドックが食べたくなって　買って帰って気がついてみれば

　ロールパンではなく　ハンバーガー用のバンズですらなく　マフィンでした

　とりあえず1個を残し　冷凍庫へ纏めて保存し　さて始めの一歩は何から始めようか


　家にあるのは　昨日の残りのカレーしかないので　無理やりの抑え技でカレーマフィンを作りました

　パンのにおいをかぐと　薬臭いです。保存の為のエタノールの小袋が出てきました。

　パンを横二つに割って　ガスの直火で炙ってにおいを飛ばしてから（焦げがいい感じ）
　カレートマト　キュウリを載せて出来上がりです。

　食べてみての感想・・・・

　トマトは焼いたほうが良い　キュウリはやめて　レタスがあう。ベジタブルカレーなので

　マメしか入ってなくて　簡素ですが　その分食べ易いです。　

牛鍋

　割り下をつくって煮ました。　これは正しくは牛鍋だとおもうのですが。なんで窮屈にすき焼きと名乗る必要があるのだろう
せっかく由緒ある良い名前があるのにね！？
本来のすき焼きは文字通り肉を焼いて食べる料理です。
因みに関西風でやるならお肉屋さんで貰う牛脂を鍋で溶かしそこでお肉を砂糖醤油で焼き食べます。鍋に残った肉エキスで野菜を食べ、また最初に戻って同じことを繰り返します。
昔からの関西の古いおうちでのすき焼きです。野菜は葱（青葉系の九条葱）と麩くらいです。それだけに見合う高級なお肉をゆったり味わう料理なのです。しかし家庭では面倒だし、簡略化し野菜を同時に焼くようになり経済性から副産物の具（煮えにくい豆腐糸蒟蒻　など）が入るようになり、具からは水が出てやがて鍋ものと変わらなくなりました。それでも具はシンプルにやるのが我が家のやり方です。よそのおうちで白菜や大根を入れているのを見てびっくりしました。