スチームクッカーの試し使い中ですが、便利な点や不便な点も含めて今の我が家の使い方をアップしてみようと思います。
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我が家では二人家族なのでご飯は一度に5合炊き、用途にあわせて小分けして冷凍しています。
そのご飯を食べる時に今まではレンジでチンして温めていたのですが、
蒸した方が美味しいのと、冷えても固くならないのがスチームクッカーの利点です。
でも、ご飯だけ蒸すのは蒸気がもったいない(←主婦根性発揮)ので、今朝はこうして常備菜も一緒に蒸しました。
夏は常備菜も時々加熱する事で、雑菌処理をして傷みを防いでいます。
今まではレンジで一つ一つ個別にチンしていたのですが、スチームクッカーだと一度に出来るのは便利な点ですね。
でも問題は蒸気が100度Cに上がるまでの時間を要することです。
実際はどれ位かかるのか計ってみました。
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最初にトレイを入れて、調理モードと温度と時間を設定します。
調理モードには 一般・野菜・魚・解凍・温め直し・自動調理など色々ありますが、私はまだ一般調理しか利用していません。
温度は100度C、時間はまだ把握出来てないので取りあえず12分でセット。
そうすると、庫内温度が徐々にアップしていきます。
説明書には約5分と書いてありましたが、今回は入れた具材が多かったので約8分かかりました。
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庫内温度が設定温度(この場合100度)に達したら、自動的に蒸し調理時間のカウントが始まります。
12分が経過すると終了のアラームが鳴りますが、この後、例えば野菜など短時間で蒸す物がある時には、トレイに準備しておいた物を入れて、時間(例えば4分)を設定し再スタートさせます。
ドアを開けて下がった温度が100度に達するまでヒートアップの時間で、100度に達したら調理時間のカウントです。
なので最初に入れた食材は、12分+4分+ヒートアップの時間もプラスして考えます。
そうすると、全部暖かい物が同時に出来上がる事になりますが、この時間の把握は慣れで覚えて行くのでしょうか。
焼くのと違って焦げる心配がないので、蒸し時間が多少増えても問題はないかな?と思いますが、卵調理の場合はどうか、これから考えます。
なお、ヒートアップの時には扉から少し蒸気が漏れてくるので、ディスプレイの文字が曇って見えます。
調理が開始されると、ドアがピタッと密閉されて庫内に蒸気がまん延していきます。
この庫内にまん延した蒸気はどこに逃げるだろう?と不思議だったのですが、ヌル旦の説明によると、しっかりと密閉されてどこにも漏れず、その分しっかり蒸す作業をするのだそうな。
なので調理が終わったら蒸気が冷えて水になるので、庫内の下の水受けトレイに溜まり壁も水滴でびっしょりなので、後の手入れはしっかりする必要があります。
私が選んだのは、ドアが上から下に開く大きめのタイプの機器でした。
熱いトレイを開いて水平になったドアに置けるからいいと思ったのですが、実際に使用後の手入れをしようと思ったら、ドアが邪魔して奥の方まで手が届きません。
もう一つ小さいサイズのものは、左ヒンジ(右開き)タイプなので、こちらは掃除はし易いかな?
ただ、使い勝手はキッチンのレイアウトにより、一長一短でしょうね。
ヒートアップの時間も含めて、やはり蒸す作業には結構時間を要するようです。
でも一度セットしてスタートさせれば、その間に他の事が出来るし、要領を覚えれば一度に調理出来てしかも味も栄養価も高くヘルシーなのが出来る魅力は大きいかな?と思います。
せっかく導入した機器なので、これから活用してみたいと思っています。
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我が家では二人家族なのでご飯は一度に5合炊き、用途にあわせて小分けして冷凍しています。
そのご飯を食べる時に今まではレンジでチンして温めていたのですが、
蒸した方が美味しいのと、冷えても固くならないのがスチームクッカーの利点です。
でも、ご飯だけ蒸すのは蒸気がもったいない(←主婦根性発揮)ので、今朝はこうして常備菜も一緒に蒸しました。
夏は常備菜も時々加熱する事で、雑菌処理をして傷みを防いでいます。
今まではレンジで一つ一つ個別にチンしていたのですが、スチームクッカーだと一度に出来るのは便利な点ですね。
でも問題は蒸気が100度Cに上がるまでの時間を要することです。
実際はどれ位かかるのか計ってみました。
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最初にトレイを入れて、調理モードと温度と時間を設定します。
調理モードには 一般・野菜・魚・解凍・温め直し・自動調理など色々ありますが、私はまだ一般調理しか利用していません。
温度は100度C、時間はまだ把握出来てないので取りあえず12分でセット。
そうすると、庫内温度が徐々にアップしていきます。
説明書には約5分と書いてありましたが、今回は入れた具材が多かったので約8分かかりました。
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庫内温度が設定温度(この場合100度)に達したら、自動的に蒸し調理時間のカウントが始まります。
12分が経過すると終了のアラームが鳴りますが、この後、例えば野菜など短時間で蒸す物がある時には、トレイに準備しておいた物を入れて、時間(例えば4分)を設定し再スタートさせます。
ドアを開けて下がった温度が100度に達するまでヒートアップの時間で、100度に達したら調理時間のカウントです。
なので最初に入れた食材は、12分+4分+ヒートアップの時間もプラスして考えます。
そうすると、全部暖かい物が同時に出来上がる事になりますが、この時間の把握は慣れで覚えて行くのでしょうか。
焼くのと違って焦げる心配がないので、蒸し時間が多少増えても問題はないかな?と思いますが、卵調理の場合はどうか、これから考えます。
なお、ヒートアップの時には扉から少し蒸気が漏れてくるので、ディスプレイの文字が曇って見えます。
調理が開始されると、ドアがピタッと密閉されて庫内に蒸気がまん延していきます。
この庫内にまん延した蒸気はどこに逃げるだろう?と不思議だったのですが、ヌル旦の説明によると、しっかりと密閉されてどこにも漏れず、その分しっかり蒸す作業をするのだそうな。
なので調理が終わったら蒸気が冷えて水になるので、庫内の下の水受けトレイに溜まり壁も水滴でびっしょりなので、後の手入れはしっかりする必要があります。
私が選んだのは、ドアが上から下に開く大きめのタイプの機器でした。
熱いトレイを開いて水平になったドアに置けるからいいと思ったのですが、実際に使用後の手入れをしようと思ったら、ドアが邪魔して奥の方まで手が届きません。
もう一つ小さいサイズのものは、左ヒンジ(右開き)タイプなので、こちらは掃除はし易いかな?
ただ、使い勝手はキッチンのレイアウトにより、一長一短でしょうね。
ヒートアップの時間も含めて、やはり蒸す作業には結構時間を要するようです。
でも一度セットしてスタートさせれば、その間に他の事が出来るし、要領を覚えれば一度に調理出来てしかも味も栄養価も高くヘルシーなのが出来る魅力は大きいかな?と思います。
せっかく導入した機器なので、これから活用してみたいと思っています。
解凍コースもあるんですね、なるほど。
常備菜の加熱って、焦がさないためにはスチームが最適ですね、またまたなるほど~(笑)
お惣菜の加熱はレンチンと違って味も濃くならなくて良さそうですね。
今日は欲張って色々入れてみましたが、その中にトウモロコシがあるので、それに合わせてみました。
他の食材はどうなるかな~?
まるでキッチンが実験室です(笑)
次のアップをお楽しみに~(笑)