再起動 感動の初日（？）

いつものように早い時間に出勤

既に出勤していた同じ部署のリーダーが

「復帰おめでとう！！でもさ～　こんなに早く来ちゃダメですよ～」

って

「え～っ！何でですかぁ～」

「疲れちゃって一日もたないですよ」

そんな会話でスタートした一日でした


いない間に新しく入居された方の情報を聞いたり

入居者さんたちの様子やプログラムの打ち合わせをしているうちに

ひとり　またひとり　と出勤してきました


「生きてる～？」「わぁ～・・・帰って来てくれた～」

「大変でしたね～　大丈夫？」

「もっとお休みすればいいのに～」

などなど沢山のいたわりと歓迎の言葉をいただいて

何より感動したのが

何人ものスタッフが涙ぐんで迎えてくれたこと

職業柄　脳梗塞の怖さを良く知っているからこそかもしれません

ハグしてくれたり両手で握手してくれたり・・・

本当に（待っていてくれたんだ　と感じられて）嬉しかったです


入居者さんたちも口々に心配してくれました

聞けばわたしがいない間ずっと不穏だった女性が

とてもいい笑顔で迎えてくれて

今日一日はとても落ち着いていたことが嬉しかった

そして「あ　先生！！本物？！」と言って手を握ってくれた入居者さん

みなさんの笑顔に元気エネルギーをいただいて

いつものようにパワフルなわたしになれました


ところが・・・


午後のお茶の時間が半分くらい過ぎた頃

急に気持ち悪くなってヘナヘナと力が抜けた感じに

その様子を見て「休みなさい　疲れたんでしょう」と声をかけて下さった入居者さん

優しくおっしゃって下さった入居者さんの笑顔が

亡くなった母の笑顔と重なって涙が出そうになりました


ノンビリゆっくり明日の準備と記録　集計を終わらせて

「早く帰って下さい」という優しい言葉に背中を押されて

再起動の初日を終えました


夕食を終えてちょっと横になったら・・・

お得意の『うたた寝』をしてしまって

ついさっき起きたところです

なんと　情けない　身体のアチコチが痛いです

（あはははは・・・筋肉痛？　笑えない）


ちょうどもともとのシフトが明日から２連休でしたから

明日明後日　またまたお休みです

「今日帰ったらグッタリですよ　そして明日も疲れて起きられるかどうか」

な～んて言う同僚の予言の言葉（？）が的中しちゃうかな



キムさん　シシちゃん　いつもカキコありがとうです

お二人とも　ホント　身体に気をつけてね

シシちゃん　夜勤　大変だわ～

早くお助けスタッフが入ってくれるといいですね

招き猫になってスタッフを呼び込むパワーを送ります！！！