シャム・ミックスのオハナとワタシ

タラ・レバは繰り返さない
ワタシと突然現れたシャムミックスのオハナの同居生活・・・

寝ててください

2010年10月10日 | Weblog
昨日 仕事が終わって言われた一言

「明日は寝てて下さい」

わたしより10歳年下のボスの言葉です

退院して復帰してから初の3日連続出勤

たった3日の連続出勤ですが

毎日が倦怠感との闘いのわたしを労っての言葉です

そういうボスも休日は親御さんの介護に関わっていて

連日の残業やら何やらでお疲れだというのに



明後日 退院してから初の受診です

時々起こる頭痛のことなど

気になる事を聞いてこようと思います


あ~  それにしてもダルイ


世間は連休ですね

わたしたち介護職には関係ないけど



今日は朝から2回洗濯をして

キッチンを片付けてやっと一息ついたところです

雨が上がって 何とか洗濯物が乾くかなぁ~って

小さな幸せを感じています


少し前から

わたしの部署のスタッフを募集していますがなかなか決まりません

けっこう応募してきて下さっているようですが

なかなか『ぜひきて下さい!』っていう人に出会えません


明るく元気でサービス精神を理解していて

何でもチャレンジしてくれるユーモアのある人・・・

これって    難しい要求なのかな~


今 非常勤でお手伝いして下さっている女性

(ちょっと待った~!!)って感じの行動が多くて

お手伝いに感謝しつつイライラするわたしたちです


せめて明るい挨拶くらい身に付けて欲しいのですが

40代の大人に注意する事なのかなぁ~って考えてしまいます


入院している時

廊下で出会う入院患者さんたちや病院スタッフに

事ある毎に「こんにちは」と声をかけたくなってしまうわたしでした

半身麻痺で朝早くから歩く練習をしている男性に

「お早うございます」って挨拶したら驚かれた様子だったし

それでも挨拶は自然な行動だから続けたけれど

お掃除してくれる職員さんに「ありがとうございます」って言って

「・・・・」 知らん顔され続けた時に

(あ~~~  世間は人間関係が希薄になっていく訳だ)と感じました

哀しいことっですね


わたしが入院している時に

入居者さんから「○○先生(わたしのこと)はどうされているんですか

先生の明るい元気な声がどれだけわたしたち老人に元気を与えてくれるか・・・

どうしたのかお聞きしても長い旅行に行ってるとか

身体を壊して入院しているとか聞きますが本当の事を教えて下さい」

そんな投書があったとのこと

先日その投書を見せていただいてどれだけ嬉しかったか


退院の日

半身麻痺の男性に「どうぞお大事に」と声をかけて病棟を後にしたけれど

彼が全快を目指して頑張る気持ちになってくれたらいいなって思います


明るい笑顔と挨拶は元気を与えてくれる

明るい笑顔と元気はどんどん伝染して

みんなが元気になっていくといのがわたしのポリシー

無視する人がいたって続けていくもんね~