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Title: Confederate Soldier [on the Battlefield at Antietam]
Artist: Alexander Gardner (American, Glasgow, Scotland 1821-1882 Washington, D.C.)
Publisher: Brady & Co. (American, active 1840s-1880s)
Date: September 1862
Medium: Albumen silver print from glass negative
南軍兵士 [アンティータムの戦場にて]
アンティータムの戦い (メリーランド州シャープスバーグ近くの小川にちなんで名付けられた) は
1862 年 9 月 17 日に発生し、「戦争中最も血なまぐさい 1 日」として知られています。両軍
合わせて 26,000 人以上の兵士が負傷または死亡しましたが、その中にはこの南軍兵士も
含まれています。マシュー ブレイディ スタジオが付けたキャプションによると、この兵士は
「負傷した後、丘の斜面の小さな峡谷まで這って行き、そこで亡くなりました」。ブレイディと
彼のカメラマン (このときはまだアレクサンダー ガードナーも含まれていました) がゲティスバーグで
最近亡くなった兵士の何人かの配置を変えたことは広く認められていますが、この南軍兵士の
配置がいかに巧妙であったかについても疑問が残ります。ガードナーの物理的な介入の有無に
かかわらず、この写真は戦争の犠牲者に対する悲痛な証言であり続けています。この写真は、
1860 年代から 1870 年代にかけて、肖像写真用の小型で安価な非常に人気の高いフォーマットで
あるカルト・ド・ヴィジットとしてブレイディによって出版されました。
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