![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/99/c73381326ef752ad50e25dc19ffe099a.jpg)
目黒-白金-広尾-恵比寿 2014/12/18
東京都庭園美術館本館
白金台5、港区
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6ⅡR
[HDR from 5 jpeg images ±4EV, Handheld]
どうってことない写真だけど、HDR の技術的な面からみるとけっこうチャレンジングな
大きなダイナミックレンジの場面であって、撮影も処理も非常に面白い。
-4EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8b/2b135756d32abae5f20cce2c3c8a691c.jpg)
-2EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e2/144244bbebd6b795ba152512461d88ee.jpg)
0EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/08/35c6d84ecbadbf3c76a9fbe3623afdbe.jpg)
+2EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b4/38d1b6aa2f5e33a52ff595e17a00e841.jpg)
+4EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4b/4f7710fd292c995a018db29b5f2610b5.jpg)
最暗撮(今回の場合は-4EV)でヒストグラムのRGBのいずれの成分も明るい端が切れていて、かつ、
最明撮(今回の場合は+4EV)でヒストグラムのRGBのいずれの成分も暗い端が切れていれば、この
ブラケット撮影ですべての諧調をカメラに取り込んだ、と言えるだろう。 HDR は撮影の仕方が重要で
あって、まぁ加工技術はそんなに本質的な問題ではないよね。