
2018_09_17古河
浄圓寺
本町1
[LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH]
[HDR from 5 jpeg images ±4.0EV, Handheld]
元治元年(1864)十月十八日深夜に、のちに「博徒七人斬り」と呼ばれる流血の惨事があった。
任侠の世界で、ここの古河勢と石下勢の縄張り争いがあり、古河勢の7名が深夜に石下で惨殺された。
この写真の碑の下に刻まれているのはその時の7名の名前である。左上の文章を読むと、明治26年の
11月に石下で客死したとあるが、これは間違い。 たぶん、明治26年に建立された侠徒七名の碑の
建立年月と混同しているものと思われる。
博徒七人斬り
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