
秋好善太郎 編『日本歴史写真帖』, 東光園, 大正2 (1913)
国立国会図書館デジタルコレクション
二〇三高地
203高地
203高地(にひゃくさんこうち、にいまるさんこうち、ロシア語: Высо?кая Гора?、ヴィソーカヤ・ガラー)は、
中国東北部の遼東半島南端に位置する旅順(現在の大連市旅順口区)にある丘陵。日露戦争の旅順攻囲戦では
最大の激戦地となった。
地名はこの地の標高に由来する。
日露戦争の激戦地であり、1985年に市級文化財、1988年に省級文化財に昇格した。ただ、旅順は中華人民共和国
成立後も1954年まではソ連軍が使用しており、その後は人民解放軍の北海艦隊基地となり外国人の立ち入りを禁じた
「未開放区」となっていた。1996年7月に水師営や203高地などを含む一部地域が開放された。
from wikiwand

2024_08_22東京・丸の内・銀座・新橋
中央区銀座5
[M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ]
[HDR from 5 jpeg images ±4.0EV, Handheld]
昨年の今日のエントリ