人間の欲は底なし。が、その欲が文明を開花させてきたも事実にて。(写真は、節分法要後、若手が紙芝居を) 1117話目
落ち葉やゴミは自分からゴミ箱には入らん。誰かが掃除を。(写真は、金剛寺境内釈迦堂前) 1116話目
望みも夢も、持たなきゃ、叶う事はないもんね。(写真は、檀家さんが作ってきてくれた人形さん) 1115話目
3歳幼児から80翁まで男性はプライドが服着て歩いとる。厄介な動物にて。(写真は、女房殿。捨てられんように気をつけよ) 1114話目
高野山は1200年の歴史。その中から学べるもの数多にて。(写真は、高野山奥の院参道) 1113話目
経験、失敗を繰り返して、人は物の本質を知る事が出来る。 1112話目
気付かぬ振りをして、親に気を遣いながら生きてる子供は数多に。(写真は、息子の下宿にて) 1111話目
振り返ると以前と変わらぬ親がそこにいたら。親も子と共に成長を。(写真は、金剛寺千手観音像) 1110話目
自分さえ良けりゃ、が大半を占めれば、多くの自分さえ良けりゃ、に潰されるだけ。 1109話目
亡くなった人の時間は止まるが、残った人の時間は止まらん。 1108話目
自分以外のものに責任を転嫁しても、何の解決にも。(写真は、一昨日の北九州八幡) 1107話目
人を見かけで判断したら、後々恥をかくは我が身かも。(写真は、鳴門海峡) 1106話目
家康公が「勝つ事ばかりを知り、負ける事を知らずば、その害自らに及ぶ」と。
人がそう動くからには、そう動くだけの理由がある。(写真は、女房殿。遠出は常に同伴。お疲れ様) 1104話目
童話「兎と亀」、外国人見解は「友達なら寝ている兎を起こしてやれよ」と。(写真は、金剛寺弁財天) 1103話目
動く気がないなら、せめて、動いている者の邪魔だけは。 1102話目
世の中にネットが普及してから、人は読解力が低下したかな。(写真は北九州小倉城) 1101話目
おるよね、「どうだ」と得意げに、自らの恥を露見している人間。(写真は、四国霊場) 1100話目
「犬も歩かにゃ棒にも当たらん。種も蒔かねば芽も出らん。牡丹餅も作って棚に上げんと落ちてもこん」まず動けと講演会で子供達に。他家庭問題全般の法話も掲載中。少しでもお役に立てれば幸にて。
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