気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'11. 負けるべくして負けた真鍋バレー

2011年08月20日 | スポーツ

 二度目の対 セルビア戦

 負けるべくして負けたとしか言い様がないですね。全体のリズムが合わず、一歩の出足が微妙に遅れてもいました。長い試合の中ではそんな事も有りますけれど、この試合に関しては致命的でした。どうしても理解不能なのが真鍋監督の「木村幻想」です。どうして使い続けるのかが全く以って解りません。勝負を自ら捨てているとしか思えません。途中の二枚替えは作戦としては納得は出来ます・・が、その時に木村は下げるべきだったのです。勝負の世界、負ける時は「後手後手に回る」と言いますが、それ以前の話しでした。以前から私は「負ける時は、監督の誤采配、起用ミス」と言い続けていたのですが、それが的中してしまいました。冷静なベテランの竹下さんですら何処かイライラしてピリピリしたものを感じさせていました。 これに因って「道は閉ざされた」・・絶望的になったという感が顔を表し始めました。                            こうなったら今日の朝鮮を生贄として、ロシアを道連れにするぐらいの覚悟をもって、日本女子バレーの底力を見せて欲しいものです。木村をスタメンから外すという正当策が効を齎すでしょう。 真鍋監督、負けるべくして負けた試合から、勝つべくして勝った・・という試合を見せて下さい。                                                            


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