気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

気の向くままに ( key on C )

2022年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
気の向くままに 空が沈めば    川面は上がる何処に行けばいいさすらい廻る    広がる世界気ままな一人旅雨の音も風の宴も同じ仲間さ故郷に残した可愛いあの娘どうしているのかなぁ||: 風の便りはずっと前から    なんにも届いちゃ来ない   ママとパパが死んだという   うわさが最後さ&n . . . 本文を読む

また今年も選挙の季節

2022年06月28日 | ブログ
 2022.7.10.参院選2021.7.4.都議選2020.7.5都知事選2019.7.21.参院選2019.3.7.区議選この5年間で5回目の選挙。そして(区議選を除いて)何と7月に集中しているのは何故?そういえば衆議院はいつなのかな?絶対に行きたい…とは言い難いけれど、政治に文句をつけるなら行かなきゃネ。だってサ、有権者である以上、この投票は「権利」なのだから当然「義務」でもあ . . . 本文を読む

また会おう (on F)

2022年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム
❋ 知らない土地から様々な人達が集まって来る。話しを交わせば知らない世界を知って、興味の中に心は膨らむ。「そんな事面倒くさい」とか「煩わしい」とか言う人達も居るけれど、ここ泉屋では異う。世界を広げる場所なのだ。       また会おう   ( F )深まる名残りは尽きぬまま時は去り行き    星は降る今日ここで出逢えた . . . 本文を読む

サマー・マッキントッシュ、またもや ❢❢

2022年06月26日 | ブログ
世界水泳最終日。様々な種目の決勝戦が世界を沸かせた。中でも私が期待している選手が、またもや歓喜の瞬間を与えてくれました。サマー・マッキントッシュ選手が400m個人メドレーで見事に優勝。15才(間もなく16才)の🇨🇦カナダの若き至宝が、確実に次世代をリードする存在である事を世界中に知らしめた。このレースには他にも実力者がいた。🇭🇺ハンガリーの経験豊富なカティンカ・ホッスーだ。しかし(私は体調不良と推 . . . 本文を読む

K.レデッキ&S.シヨーストローム

2022年06月25日 | ブログ
やっばり、やっばりやってくれました。先ずはサラ・シヨーストローム。女子50mバタフライで4連覇。これでなんと19個目の金メダルを獲得した事になりました。これはこの世界水泳一番の注目レースと呼ぶに相応しいものでしょう。そして注目レースと言えばもう一人、ケイティ・レデッキを忘れる事は出来ません。800m自由形で同一種目4連覇を果たし、通算19回目の金メダル。そして今回で10年間負け無しと云う事になった . . . 本文を読む

リリー・キング..健在

2022年06月24日 | ブログ
今夜も女王健在。 200m平泳ぎでリリー・キング(USA)25才が5回目の優勝を勝ち取った。これ程の偉業をまたしてもTVの放送陣は、軽く触れただけで称える気配は無かった。フットボール同様女子の試合よりも男子の試合の方を盛り上げる傾向が強い様だ。国際試合の場合日本びいきになるのは仕方ないとしても、試合そのものの展開や選手の力量差に基いた実況が、やや欠如している様に思えて仕方ない。しかし、手前味噌に . . . 本文を読む

サマー・マッキントッシュ 2'5"02.

2022年06月23日 | ブログ
昨日私が期待の星とイチオシしたサマー・マッキントッシュ選手、やはり本物でした。200mバタフライ決勝で見事に優勝です。この試合を観たら、もう後はどうでも良くなってしまった感がしました。次はどの大会に出場するのか判りませんが、これからも好成績を残してくれる事を期待しています。それにしても日本のTV放送では、全く取り上げてくれなかった事に不満を感じています。まあ、良いですけれどね。ところで、今年は梅雨 . . . 本文を読む

深夜だから観られる世界水泳

2022年06月22日 | ブログ
水泳に限らないけれど、世界==大会は日本から東西の時差凡そ7〜8時間の国で行なわれる事が殆んどなので、どうしても深夜の観戦になる。まあ、好きなものを観るのだから辛くはない。いや、食事の時間に被さらないだけラッキーとも思える。こういった大会は各国を代表する選手達が出てくるのだから、そりゃあ凄く白熱したレースになる。でも1〜8位の差もハッキリ出てくる。目を惹くのはトップ争いとなる。そんな中で今夜私の目 . . . 本文を読む

夏至

2022年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
夏至〜つまりは、夏。夏が来たと言っても、「いやいや未だ梅雨だ」と言う人達の方が圧倒的に多い事でしょう。でも旧暦の人達にとっては紛れもなく夏でした。だから良いじゃないですか。今では梅雨の最中が夏至。早く夏が来たと思えば得した気持ちになりませんか?     昨日6/20、沖縄では平年より1日早く、去年より13日早く梅雨明けになりましたねえ〜。何だか知らないけど、私の心はワ . . . 本文を読む

6.20. 仕事が有った

2022年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム
時の流れは何かを運んでいる ?!密かに何かが私自身の中で起こり始めている。今迄と何一つ変る事の無い旅なのだけれども、初めから何かが変っている様な気がしてならなかった。もしも相違点を指摘するならば、帰宅の許されない(と言うよりも、そう意識していたと云う事)、誰一人として知る相手の居ない土地への旅烏…といったところ。今日迄に12人の仲間(?)と出逢い、多くの収穫を得た。どれがどう&hel . . . 本文を読む

6.19. . 別れの夜

2022年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム
     明日はお別れ   最後の夜 小浜島二日目。今日は午前中に西表島付近へ大城のオヤジさんの舟で出た。午後は午後で再び舟に乗ってリーフの外、沖合いで魚釣り。そしてそれがそのまま晩ご飯のおかずになった。こういったパターンもたまには良いものである。魚釣りなど好きなほうではないが、それがそのまま食事に結びつくとこなどは、やはりいいなと思う。西表島の辺 . . . 本文を読む

6.18. 小浜島

2022年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
また旅の靴を履く、その朝がやって来た。八時の船で栄子と康代が先に出発。二人共石垣⇒那覇⇒大阪と、真っ直ぐ家路につくそうである。「サヨナラはやめよう。待っててね」と言ったのを覺えている。どうして「待っててね」なのか自分でも解らないが、そう言ってしまった。日昇丸が遠く離れ、顔が見えなくなっても(判らなくなっても)手を振るのが見えた。 数時間後、さて私と章子はといえば、泉屋の広間。& . . . 本文を読む

6.17. 凪

2022年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
     『忙中間』十時からテツペイさんと栄子、康代との四人で、西桟橋の上でゴロ寝。たまに海に入っても水の流れが速くなかなか進まないので、体がとても疲れてしまう。一時間半後、昼食の為に戻る。体を休ませた後の午後二時半から三時頃、今度はコンドイ浜に出てみた。日焼けの為か肩から背中にかけてヒリヒリする。「凪」という言葉が頭の中に浮かんできて、暫くそのイメージを追い掛けてみ . . . 本文を読む

6.16. コンドイ浜の送別会

2022年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
コンドイ浜は快晴今日は別れの日に相応しいというか、何というか、とても天気の良い日だ。10時から浜辺で14人の飲み会『送別会』を開いた。これを提唱したのは私であった。今日竹富を出て行くのは毛利、須藤の二人に堀本、和田のデパートガール(難波)の二人と、名古屋の小池節子、そして三重からの若尾玲子さんを初めとする四人娘の九人。見送る側はテツペイ(蒲倉)さん、栄子、康代と私に章子を加えた計14人。どうして章 . . . 本文を読む

6.15. 小浜島へ、 与那国島へ

2022年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
6.15.  移動と別れの前夜今朝は夜の名残りの雨が降り続き、勢いを失いかけた雨音のメロディーが、何故か静止した時の流れを感じさせていた。その雨も午前中迄。何をやるにも気後れして億劫だった私は昼食まで抜いた。しかしそんな私もやはり海の魔力の誘いに負けたのか、三時頃オヤジが舟を出すというので、いつも通り西桟橋から沖へ出て潜った。普通の泳ぎはまだまだ上手くはないけれど、スノーケリング&hel . . . 本文を読む