世界規模の二大運動会の一つ、世界陸上もとうとう始まりました。オリンピックも含め、この種の大会を見ているといつも思うのですが、 競技種目毎の選手に特徴が有る様に思えるのです。それはアフリカ・中南米系の有色人種(この表現は適切ではないのですが、ここでは敢えて使用させいただきます）と、欧米系の白人が活躍する種目がはっきりと分かれる傾向が有るという事なのです。ハードルを含め１００メートルからマラソン迄、 . . . 本文を読む
もう日付が変って昨日になってしまいましたけれど、一か月遅れで隅田川花火大会がありました。きっと多くの人達が観て楽しんだりしたのでしょうね。私も屋上から第一会場のを観ていました。直線距離で凡そ3km 程なので風次第では花火の火薬の臭いが届く事も有ります。そんな中で観ていると、いつも決って思う事が有ります。私が(私たち日本人)が花火に心を奪われ楽しんでいるその時に、世界の何処かでは同じ火薬を使って . . . 本文を読む
何という事なのでしょうか。僅か３戦しかないというのに、二日連続の敗北。いくら相手が世界ランク１位と２位のブラジルとアメリカであったとはいえ、日本は３位だったのですよ。ここ迄のポイントを整理してみると、ブラジル６点、アメリカ５点、イタリア１点、日本０点、これがプールＢで、プールＡはというと、セルビア５点、ロシア３点、タイと支那は未だ結果が入ってきていないので一試合の暫定ポイントではタイ０点、支那 . . . 本文を読む
十九日(土)の時点でブラジル七勝、次いでイタリア・ロシア・アメリカが六勝、五勝はセルビアと何かの間違いか朝鮮と、ここ迄で六か国。開催国枠の支那を入れてあと一枠。その一枠を狙ってポーランドとタイと日本が四勝でいるのです。まさに首の皮一枚の戦いになっています。そんな中で、昨日はドイツが二勝目を挙げ、日本は負けたらおかしい、負ける筈の無い朝鮮を破り、当然の勝利を挙げ、三か国の中では一歩リードしたかの . . . 本文を読む
いよいよワールドグランプリも大詰め。今夜の相手は前回勝っているセルビアなので再度楽勝して欲しいところ。それを弾みに世界ランク一位と二位のロシア・アメリカに勝ってロンドンへのチケットを手に入れて欲しいものです。今の状態ではちょっとハードルが高くも思えますが、メンバーの組み方次第では、十分やっていけます。問題なのは、何と言っても木村です。監督の技量として、木村を使い続ける作戦しか思い付かないようなら . . . 本文を読む