皇后杯、浦和レッズレディース🆚ジェフユナイテッド市原千葉レディースの試合が、雪降る仙台ユアテックスタジアムで20(日)11:00に行われた。フィールドを取り囲む様に、除雪された雪が壁の様になっていた。ライン以外は雪で白。バックスタンドも観客がいないので当然白。おまけにほぼ真っ直ぐ降ってくる雪。この状況でも試合は行なわれるのか…と思った。見た事も無い想定外の光景だったから。意外だったの . . . 本文を読む
なでしこA代表は確実に力を付けている。急激にではないものの、その途上の変化は明らかと言える。高倉監督の描く構想が徐々に完成に近づいている。そんな気がします。10日の対ニュージーランド戦ではこれ迄の課題を幾らかは修正出来ていた様です。この3-1で勝った試合を含め、現在の「なでしこ」A代表に付いて、いつもの事ながら、スポーツ・ライターの松原渓さんの記事を掲載してお知らせします。
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4月13日にグループ・リーグの3戦目に対戦したオーtストラリアと再戦となる決勝戦。前回は1-1の引き分け。その時と同様に序盤戦の15分間は予想通り押されてはいたものの、徐々に試合は落ち着き始めた。ここ迄は想定内。この時間帯で失点をしなかったのが何よりも良かった。リズムを取り戻しつつあったなでしこは、その後の危機をかわしつつ得点のチャンスを狙い始めるとこが出来ていた。 . . . 本文を読む
私にとって今回のオリンピックの中で一番の注目競技女子500mスピード・スケートは、期待通りの結果で終りました。 『絶対王者』と言われながらも、結果を残せる選手は少ない。1.000mで2位、そして500mで優勝・・・と、彼女は確実に結果を残しました。それもオリンピック新記録・低地 . . . 本文を読む
連日のメダリスト
今回の冬季オリンピック、ここ迄メダル・ラッシュの様相を呈しているのを見て、 『ああ、やっぱりやってくれた』…と、嬉しくなっています。自他共に金メダルへの目標と期待の中に在って、いま一歩届かないのは残念ですけれど、それでも4年に一度の大会で世界の三指に入れているのは(当人達は口惜しいでしょうが)とても凄い事だと思います。何しろ . . . 本文を読む
間も無く始まる冬季五輪。 場所が何処であれ、「かの」政治の思惑がどうであれ、私達は純粋にスポーツを楽しめればそれでいい。日本にとってメダルに注目するならば、最も期待出来るのは女子のスキー・ジャンプとスケート位のものだと思う。小平奈緒・高木美帆・高梨沙羅の3選手をおいて他には少 . . . 本文を読む
日本時間24日23:00から行われたvsヨルダンで2-0で勝利。一部のWEBでは試合を観る事が出来ました。男子のフットバールはニュースでも採り上げられるのに、「なでしこ」に関しては全く取り上げられていなかった。この異いは一体何なのだろうか? 以前ワールド・カップで優勝した時は、或る種の社会現象的に取り上げられたのに、時が過ぎれば殆どニュース・ネタにされない。 . . . 本文を読む
去年はベスト4に終ったので今年は…と期待をしていたのですけれど、0-0で拮抗していた試合が、なんと90分を2分程過ぎたところでまさかの失点。0-1で優勝を逃してしまいました。前半戦は試合の流れはどちらに傾くでもなく、両チームとも様子見のような状態でハーフタイムに突入。 . . . 本文を読む
世界水泳、女子競泳は下記の表の様に決まって終りました。毎晩興奮しながら観ていたのも束の間、過ぎ去ってみれば、アッという間の事でした。WRと大会記録が共に五つづで、かなりレベルが上がって来ているのが良く解りました。そんな中で大橋悠依の2.000m個人メドレーでの銀メダルは本当に価値の有るものだと思います。これからの伸びしろが何処迄有るのかが、楽しみです。
ところで世界はと . . . 本文を読む
現在世界水泳が行われています。スポーツ・ニュースでは日本のシンクロがクローズ・アップされていましたけれど、銅メダルでしたね。 そしていよいよ水泳大会の華…とも言える競泳に舞台は変ります。メダルを狙えそうな日本の選手が数人出場しますが、私が注目しているのは、女子の世界です。
是非とも注目して頂きたいのは、何と言っても . . . 本文を読む
YouTubeで配信されているINAC・TVでの試合を載せてみます。
・・・と思っていたのですが、どうやらYouTubeには配信期限が有るらしく、視聴が出来なくなっていました。ですので2-1でINACに勝利した事だけお伝えします。
浦和レッズ・レディースもこの様な取り組みをして欲しいものです。確かに浦和駒場スタジアムには何処かの放送局の車が来てはいますが、おそらくBSか埼玉県内の物でしょう。故 . . . 本文を読む
7年半、待ち望んでいた安藤梢さんが復帰。
これはその時の共同記者会見の模様です。
それから、6月3日(土)に行われたニッパツ横浜シーガルズとのトレーニング・マッチでは、背番号30で、安藤梢・清家貴子・吉良千夏のスリートップというフォーメーションで臨み、12分と18分に安藤選手が、37分に清家選手がゴールを決め3-0でレッズ・レディースが勝ちました。いかにトレーニング・マッチで相手も二部リーグと . . . 本文を読む
松原渓レポート (5月28日)のものです。詳細はpushして下さい。
この日も私は浦和駒場で観戦していました。0-0で終ると誰もが思っていた矢先、89分の失点には「エ~、ウッソ~」と云う、青天の霹靂の様な気持ちに襲われてしまいました。それでもロスタイムを含めてのおよそ3分間、諦める事無く戦っていた姿には、それ迄に無い興奮と感動が有りました。 . . . 本文を読む