悲しまじ 悦びもせじとにかくについには終る夢の世の中辞世・・・その言葉通り、「死」に直面しているのですけれど、武士と農・工・商では、立ち位置が異うので、当然、死生観も異ってはいたと思う。ましてや「辞世の句」を残すとなると、相当な覚悟が必要だったと思う。多くの場合共通して見て取れるのは、そこに『未練を残すと云った、見苦しさ』は無い。なんとも「潔さ」の内に逝くのです。誰が見ても「もう終りだ、早く楽にし . . . 本文を読む
こんにちは、真夜中の音楽の時間になりました。今日は1950年代の白人ロックン・ローラー、Jelly LeeLewis をお届けします。彼については以前「Old Music Times R&R 編 -part3-」の中の4人目で簡単にではありますけれど紹介していますので、ちょっと寄り道(クリック)してみて下さい。
今回は、彼がデビューして . . . 本文を読む