気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'16. リーグ戦から10日、サインが沢山残ったこの1年、あとは皇后杯

2016年11月02日 | ブログ

 忙しさに感けていて、寒さの中で気が付いたら、浦和駒場スタジアムへ通い続けた最後の日から10日も経っていた。5日も経てばもう立冬なんですねえ。そろそろ冬籠りの支度を始めようかな。…と、その前に今年の「浦和レッズ・レディース」に関した総括の一環の一つとしてとして、選手の皆さんから頂いたサインをまとめてみました。

先ずはガイド・ブックのレッズ・レディースに書いて頂いたものから。

   

㉒ 長嶋洸 《出場機会が無く、見かけたのはスタジアムの外で本人とは気づきませんでした》意外はほぼ全員からGET出来ました。                                       その際に写真を撮らせてもらい、次の機会にそこにサインを書いてもらう事も出来ました。中には複数枚の選手もいました。写真はA4サイズに引き伸ばしていたので、吉良選手や三谷選手は『ワァ、でかい』と驚きながら笑っていました。それを背番号の順に並べてみました。①池田咲紀子選手、⑥乗松瑠華選手、⑩吉良千夏選手は、写真を撮ったのが少々遅かったので、別の処からUPしたものを使用しています。

 

 

 

㉝Emily Gielnik エミリー・ギルニック(オーストラリア)選手の 「 Wah-oh, Great.Fantastic ! 」と云う言葉がとても印象的でした。そしてすかさずスマート・フォンを取り出してサインをした後の写真を撮っていたのには、私自身もビックリ、嬉しかったです。最初からの契約などで、今季一杯だけの移籍と云うのがチョット寂しい気がします。あまり出場機会も無かったし。オーストラリアに戻れば代表クラスの選手なだけに、もっとプレーを見ておきたかった…と云う気持ちが溢れています。それにしても私の拙い英語が通じて話しが出来た事には、別の嬉しさが有りました。

 そして自分でもどうしてなのか判らないのですが、小学校の卒業の時に、寄せ書き同様にサイン帳にみんなに書いてもらう事が広まっていて、その時買った2冊のうち未使用だった一冊が、この春「ドラエモンのポケット」状態の押し入れから出て来たので、それも活用しました。一度書いてもらっているのに(忘れていたのかなあ)、⑦筏井りさ選手・⑭三谷沙也加選手・⑯平尾知佳選手・㉑松本真未子選手には其々二回づつ、②長船加奈選手には三回も書いて頂きました。そして最初のページと最後のページには①池田咲紀子選手にお願いしました。

 

 

  

                                                                               

何度も見ていると、如何にサインと云えど、個性とか性格の様なものが良く出ている様に思えてきます。「目は口ほどに物を言う」の様に、『文字は口ほどに物を言う』と云う気がします。みなさん、さすがはプロですね。いつでも慣れたもので快く受け入れてくれていました。ファン・サービスに徹していましたよ。他のどのチームでも同様なのでしょうけれど、10回以上通ったせいか、とても好感を持てる選手達だと思いました(注、中には若干一名、お座なりに流す程度の選手がいます)。古いR&Rのタイトルの様に『みんないい娘』でした。                                             それで思い出しました。レッズ・レディースのイメージ・ソングとして歌っているのかなあ。ロッド・スチュアートの Sailing を試合の後で良く耳にしました。勿論歌詞は異います。“ We are sailing…” というところを“ We are ladies…”と変えて、殆ど同じパートを繰り返して歌っています。

さて、あとは皇后杯だけですね。1部リーグ・10チームの内初戦敗退したのはコノミヤ・スペランツァ(対戦相手は2部リーグのニッパツ横浜で1-3)だけで、後は当然の勝利を収めています。中でも(失礼ながら)笑ってしまったのは日テレvsクラブフィールズ・リンダ(北海道)で12-0という、これがフットボールのスコアか !? …と云うものでした。どの様に対戦相手を決めているのかは皆目判りませんが、協会(?)の方でも、もう少し考慮が必要だと強く感じました。後は大体順当な結果と言ってもいいでしょう。ベガルタ仙台vs上村学園高等部は7-0で高校の中では強豪でも1部リーグ相手では仕方ないか。そしてわがレッズ・レディースはvs益城ルネサンス熊本FCで6-0の勝利。益城と言えば、今年大きな災害が有った事を思えば、そんな中出場して来るチーム事情も考えてしまう。気になるのはINAC神戸ですね。あれ程のチームがvs大商学園高校で1-0の僅差と云う勝ち方。一体どうしたというのでしょうか !? 相手は高校生ですよ。

 浦和レッズ・レディースの次の対戦相手は伊賀FCくの一。INACはFC吉備国際大学で、分がいいのだけれど、前戦では2-2からのPK戦で5-4と勝ち上がってきたチーム。にしても、まず負ける事は無いでしょう。となると、順調に伊賀FCを下せばその次の相手はINACと云う事で順々決勝を戦う事になります。ここを勝てば恐らくベガルタ仙台との準決勝戦。反対側のヤマでは日テレが出て来るでしょうから、決勝戦は何の紛れも無ければ日テレvsレッズ・レディースINACという事になりそうですね。まあどうなるかは判りませんけれど、準決勝(12月23日)の味フィ西迄は観に行け無い様な所ですし、フクアリでの決勝戦は12月25日とまだまだずっと先の話し。                                                                                   年の瀬が迫った極寒の中、私は何をしているのだろうか !? 恐らく押し入れの中で冬眠を開始しているのでしょう。ああ、早く5か月経たないかなあ…。                                 

 

 

 

 

 

 



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