気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

10月25日 ♫「旅の宿」 ("75 )

2022年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム
9月19日に帰宅してからというものは、ツアーとその為の準備(これは仕事)に忙殺され続けている。
そんな中で季節の変り目を見ていた。気温の変化を感じながら八重山を思い出すと、この国のはっきりとした四季を改めて思う。

そんなこんなの中、八重山後遺症なのか、竹富島での日々が形になって出て来た。それがこの曲、
「旅の酒盛り」(G)  何処かで聞いた様なタイトルだけれど、民宿泉屋での日々の一コマ。

        旅の宿

思い出あふれる旅の宿
明日は何処の言葉さえ
珊瑚を縫いつつ消えてゆく

交わす泡盛    歌の宿
長い歴史の島影に
今宵も星降り    果てぬ幸

※1. いつか  (いつか)
      またおいでよね
                     (来ましょうね)
      石垣の道
      その日を夢見て待っている

※2. 旅人    明日は何処の宿
       心の中を散歩して
       便りをおくれ コンドイに

※1.

星砂拾った日溜りに
君たち    何かを感じたね
忘れちゃならない 宝もの

※2.

便りをおくれコンドイに

コンドイ…竹富島の西側に在る砂 浜、コンドイ浜の事。

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5 コメント

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Unknown (つばら)
2022-10-25 12:30:42
寒くなりましたね
  
沖縄の素晴らしい日々の思い出
旅と旅行の違いにこだわるjunneさんの思いがしっかり伝わってきますよ

私の沖縄の思い出はネ
小学生の時、新聞に日本の島々を紹介するコラムがありました
ここで竹富島を知り、ここに源平合戦で敗れた天皇がたどり着き、今でも<天皇じい₍たしか?)>と呼ばれ脈々と受け継がれているとの記事がありました
このロマンに取りつかれた私はすっかり竹富島のファンになりました<笑
沖縄で初めて知った島の名前であり、行くことのなかった見果てぬ夢の国で終わりそうです
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Unknown (junne-junko)
2022-10-26 04:02:48
抜き足差し足、忍び足
今夜も深夜のこっそり訪問です。
ご無沙汰しております
友有りて遠方よりメールあり
嬉しき事かな…(徘徊式部)
いや〜、驚いちゃった。え〜、小学生の頃から新聞のコラムなんて読んでいたんですか〜?
私なんて新聞と言ったら〈TV番組表を見るもの〉としか認識がなかった。おかげで現在の姿がここに在る…みたいなもんですよ。
でも、嬉しいなぁ。そのおかげで竹富島を知って好きになってくれたなんて。そう、正にロマンですよ。ああ、だけど「天皇ジイ」の話しは聞いた事が無かったなァ。いつの事になるか判らないけど、調べてみようっと。
今夜も何も盗らずにスゴスゴと冷たい夜風の中を帰って行くコソドロでした。
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Unknown (つばら)
2022-10-26 14:01:55
当時の新聞には 結構楽しい記事があったように記憶しています
是非調べてみて下さい、私もずっと気になっています。
出来たら私がPC遊び出来てる間にお願いネ<笑

 ブログ「新ノ城 ノ日記」
私がフォロワー第一号になった、今では350人以上のフォロワーを持つ沖縄の方が
歴史や様々な事をつづられた私の好きな沖縄ブログ、念のため
沖縄徘徊式部さんへお知らせです
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Unknown (junne-junko)
2022-10-27 08:59:53
「竹富じい」にしても「新ノ城ノ日記」にしても、アナログ人間の私には、かなり高いハードルですねえ。おまけにPC遊びが出来る間にとは…、それは見なかった事にします。にしても前2件は気になりますねえ。
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Unknown (junne-junko)
2022-10-27 09:02:23
あっ、間違えた「竹富じい」ではなく「天皇じい」だった。
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