じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

6月23日大阪桐蔭女子バスケ

2024-06-23 11:13:12 | 大阪桐蔭
この日は大きな選手を擁する相手にスリー等シュートを放つ勇気が足りなかったのとそれ以外の相手選手との戦いでもリバウンドを支配され続けた事が敗因に見えました 察するに相手の14番がリング前にいるときにスリー等遠目からシュート打っても外れたらリバウンド取られるだけだからやめておこうと考えパスをつないでいるうちに時間がなくなり相手にコース塞がれ結局無理なパスやシュートを余儀なくされてはターンオーバーを喰らうがひたすら繰り返されて見えました 今後はそれを怖がらずどんどんシュートを放つべきに見えました 外れたら切り替えてディフェンスすれば良いかと思われます フリーなのに打たない場面が多くもったいなかったです 大阪にも今日の相手14番の選手とまでは言わないまでも大きな選手を揃えた学校が存在します そうした相手に目の前に立たれてもリングへの視界が悪くシュートうつには適さないと思われるため、そうしたところとの戦いでは大阪桐蔭が決して負けていないスピード勝負に持ち込むことも必要かと思われます 今日は相手のゆったりした展開に付き合ってしまっても見えましたしそれが序盤のパスミス3連発からの3連続失点でせっかく開始早々5−0リードの流れを失った要因にも見えました リバウンドは特にセンターの選手はファウルしない事です この日は序盤でファウルがかさんで以降相手に寄せる事が出来ずなすがままにやられて見えました ファウルしなきゃ止めれない時点で防ぐのは不可能ですからその時は割り切って相手に2点とってもらって切り替えて自分たちも取り返してで良いのではないかと思われます 特にこの日の相手はシュート力は特別なものではなかったのでもったいなかったです 攻守に割り切りも大事ということかと思われます 完敗でしたが今季はじめてこの日の14番のような選手を複数擁する学校との戦い 第2ピリオドあたりからそういう選手をコートに常駐させられた時にいかに渡り合うかという点においては、今後大阪での戦いやさらにその先全国での戦いにおいてもとても良い経験になった試合だったかと思われます こういう選手そのものを封じにかかるのではなく、この日この選手に幾度となく通されたグランダーのスルーパスを封じるべく、パスの出所の選手を封じにかかるというのも一案かもです