まず、何を置いても自分が「78歳まで生きている」ことの不思議
40代初めの頃は「60代」の諸先輩が、立派な大人に見えたものだった
正直言って「早く60歳定年を迎えたい」と何度思った事か
会社員として「失敗」が有ったわけではなく、むしろ激務を乗り切ったと
言いえるほどである
憧れの60歳定年で、スッパリと退職した
妻「長い間、ご苦労様」(いまは、こんな殊勝はない・・)
娘「明日から、少し家事の勉強ね」
以来、娘は「なに、面白くない顔してんの?」
(原因は、お前の一言だ)
退職後、ブラブラは長く続かなかった
大学院の講師、県の委員会委員、市の委員会委員、法務局
そういえば労働局だの国交省、刑務所、警察の委員にも関わったナ~
第三者委員会の委員だの、ず~っと暇なく
何かに関わってきた。やっと終わったのは、昨年の12月
とはいえ、委員会委員が一つだけ残っている(多分6月まで)
大病(?)「前立腺がん」「リウマチ」「心不全」「肺のなんとか」
「左目の手術」もしたし、歯はボロボロだしな~
精神的な救いは「借金なし」「入院するほどの病人ナシ」
「閑あり」「仕事したくない」「安い年金生活」(これは救いじゃないけど)
まぁ、特段の心配事もないから、取敢えず「80を越える」のが目標
運動不足をなんとかせねば・・・って、思ってるけど
妻😂「散歩するぞ話、ラジオ体操するゾ話は、聞き飽きたわ😒」
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