残照亭の日日

日常の腹立たしいことなど、自分のストレス解消に書いてます。

故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書こうかな。

「78歳」になって・・・、思う事

2023-12-05 | 日記

まず、何を置いても自分が「78歳まで生きている」ことの不思議

40代初めの頃は「60代」の諸先輩が、立派な大人に見えたものだった

正直言って「早く60歳定年を迎えたい」と何度思った事か

会社員として「失敗」が有ったわけではなく、むしろ激務を乗り切ったと

言いえるほどである

憧れの60歳定年で、スッパリと退職した

妻「長い間、ご苦労様」(いまは、こんな殊勝はない・・)

娘「明日から、少し家事の勉強ね」

以来、娘は「なに、面白くない顔してんの?」

(原因は、お前の一言だ)

退職後、ブラブラは長く続かなかった

大学院の講師、県の委員会委員、市の委員会委員、法務局

そういえば労働局だの国交省、刑務所、警察の委員にも関わったナ~

第三者委員会の委員だの、ず~っと暇なく

何かに関わってきた。やっと終わったのは、昨年の12月

とはいえ、委員会委員が一つだけ残っている(多分6月まで)

大病(?)「前立腺がん」「リウマチ」「心不全」「肺のなんとか」

「左目の手術」もしたし、歯はボロボロだしな~

精神的な救いは「借金なし」「入院するほどの病人ナシ」

「閑あり」「仕事したくない」「安い年金生活」(これは救いじゃないけど)

まぁ、特段の心配事もないから、取敢えず「80を越える」のが目標

運動不足をなんとかせねば・・・って、思ってるけど

妻😂「散歩するぞ話、ラジオ体操するゾ話は、聞き飽きたわ😒」


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