残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-08-25 | 日記

昨日は、朝からゴロゴロゴロゴロと雷が、一日中歩き回っていた

我が家の空は日差しも有るのに、時折、頭上を通ったかと思うほど

大きな音で、驚かしてくれる

かつて「地震・雷・火事・親父」と言われたが、親父以外は今でも

充分怖いね

「雷」は、夏の季語だという・・、

ちなみに妻の「かみなり」は年中無休

対して「稲光」は秋の季語だそうだ

ふ~ん、ピカピカゴロゴロと、一緒だと思ってたけど、別々なのか

「稲光」は、「稲妻」とも言って、「稲の夫(つま)」の意だそうだ

古くは稲を実らせる力が有ると信じられていたのだそうな

多分稲の穂が、実り始めるころに多いからなのだろう(勝手な解釈です)

「稲光」は漢語で「電光」という

そういえば、赤木圭一郎の映画に「電光石火の男」というのが有ったナ

"稲光の走る男"よりは、様になっているね

「電光石火の男」も、持っているんだが、探して観るかな

まだまだ、「残暑」だけど、少し過ごしやすくなって来たようだ


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