トランプ大統領が日本の防衛に手を付ける気配。
これを利用しない手は無い。
まず、我々が理解しておかなければならない事は、
「大きな争いは何者かが仕組まなければ起きない」
と言う事だ。
つまり何者かが民衆を扇動し、戦争が起きるように仕向ける。
人間の怒りは長続きしない。
なので、常に怒りに火を注ぐ。
日本においてこれはテレビを通じて行われる。
基本は我々が冷静ならば戦争は簡単には起きない。
冷静でもバカ者が多いと戦争にまで発展する事もあるが。
では、現状で日本が戦争にいたる可能性があるのは?
一番はやはり中国。
でも、この中国、すでにほとんど日本を占領しているようなものだ。
ここ最近の政府の動きを見れば簡単に理解できる。
国会議員から裁判官、検察官まで中国の言いなりだ。
中国は戦争などしなくてもあと少しで日本を支配できる。
すでにチェックメイトだ。
だが、ここで言う中国は上海閥の事。
日本を席巻しているのは上海閥。
中国本土は太子党(習近平)が握っている。
もし、戦争が始まるなら上海閥と太子党の戦いだろう。
でも、利を最重要に考える中国にとって戦争は利を損なう。
なので、妥協点を見出し戦争は起こらないだろう。
ちなみに中国軍は上海閥の勢力範囲にあるらしい。
話を戻せば日本が戦禍に巻き込まれる可能性は低いが日本は乗っ取られる。
で、アメリカ側からすればこの状態は好ましくない。
なにしろ、上海閥はDSの手先であり、トランプ大統領の宿敵でもあるから。
かと言って日本が軍備を強化すれば、中国を助長する可能性もある。
なぜなら日本はすでに中国の支配下にあるからだ。
アメリカ軍の日本からの撤退が妥当な線だろう。
すでにその道筋は出来ていると言う。
アメリカ軍の撤退で経費を減らすのが最善。
そして、日本には製造業をアメリカに移させる。
これで失業者対策をとる。
「日本はアメリカを守らない」とトランプ大統領は言ったが、日本ごときに守られるようなアメリカではないと言うのが内心だろう。
アメリカを守れないなら金を出せか。
さて、次はロシア。
ロシアが攻めてくると言うバカ者が多い。
金で動くバイトなのか?
それとも本当のバカなのか?
ロシアが日本に攻めてくる事は無い。
少なくともトップがプーチン大統領の間は。
ロシアは今EUに狙われている。
EUがロシアを狙うのはエネルギー資源が欲しいから。
他国の物を奪う。
大陸的な発想だ。
もちろん、表向きは隠している。
アメリカを追われたDSはEUを全力で戦争へ引き込み、利を上げようとする。
それにはウクライナを使うのが手っ取り早い。
日本は決して巻き込まれてはならない。
いずれにせよ売国日本政府は軍備強化は言い出さないだろう。
さて、どのへんへ落ち着くかが見ものである。
くれぐれもテレビで扇動されぬようにしっかりと情報収集を。