1か月の入院後、4月に検診があり、2回目の検診が5月にありました。
BNP:140.8→94.4
血糖値:207→272
HbA1c:9.0→8.8
アルブミン:4.6→4.7
e-GFR:75→80
クレアチニン:0.81→0.76
中性脂肪:249→349
上記以外にも全58項目の検査がありましたが、何だか分かりませんw
大きい病院なので検査項目が違います。
でも診察費用はあまり変わりませんw
中性脂肪が上昇していると言われました。
まあ減量するしかないのでしょうが、あまり気乗りがしませんw
心臓の状態を示すBNPは減少しているので良い方向へ向かっているようです。
しかもエンレストを服用しているため、ネプリライシンが阻害され、BNPが分解されない状態だと思うのでこの点からも改善していると勝手に思ってますw
体重は順調?に増えているので、そろそろ手を打たねばと考えています。
でも、美味しい物は食べたいですよねw
HbA1cが下がっているのがちょっと原因不明です。
まあ、良い事だと思うので、気にしない事に。
HbA1cはヘモグロビンに糖が付いている(糖化)割合を示すものですが、隠居は基本的に気にしていません。
なにせ30年以上HbA1c10以上の状態が続いていますが、特に問題は起きていないので。
ですが、ヘモグロビンの糖化は酸素運搬能力が減少を意味し、この事が心臓に負担をかけるのではと考えています。
HbA1cの単位は(%)なので、全体の割合からすればさほど多い訳ではありません。
基準は4.6~6.2で隠居は8.8。
わずかな差なので影響は少ないのではと考えています。
まあ、基準に近づくように心がけはしますがw
問題はこの前、目がクルクル回り、吐いたのが気になっています。
以前に2回ほど同じ現象があり、その時はコラランを服用し始めた時なので、またか!
と思ってます。
コラランは一時服用していなく、今回の入院時から再度服用しています。
コラランは脈を下げる薬、つまり心臓の鼓動を無理やり下げる薬なのでちょっと心配。
一応、症状から「前庭神経炎」ではないかと思てます。
数週間前から右耳の下に痛みがありました。
でも、熱も無く腫れもない、常に痛い訳ではなかったので筋肉(板状筋か胸鎖乳突筋あたり)の痛みかと思っていました。
でも、急なめまいと吐き気。
またまた調べてみると三半規管の近くにある前庭神経に炎症が起こった場合と同じ現象。
この原因に帯状疱疹のウイルスが感染している場合があるとか。
帯状疱疹と言えば、2月に右目の横に発疹が出来て苦しんだばかり。
これだな、と。
次回の検診の時に相談してみますが、循環器科なので。
別の科に行けと言われたら面倒なので、報告だけしておくつもり。
隠居の脈拍は通常85前後何ですが、めまいが起きた時には65まで下がりました。
なんかヤバイなああ、と。
今後、医療が十分に受けられなく可能性があります。
特に支配者に従わない非接種者などは差別を受ける事でしょう。
まあ、医療を受けても何されるか分からないので自分で調べてみる事も必要だと思います。
とにかく健康が何より大切ですね。
自分自身、家族も含め健康に生き抜きましょう。
知識は命を守る最大の武器です。