始まりましたね。
インドとイランが物流を盛んになるでしょう。
と言うよりエネルギーでしょうね。
インドはこれから成長するのにエネルギーは不可欠ですから。
最近、インドの動きが無くてどうなったか、と思っていたのですが、BRICS側に傾いたのかもしれません。
つまり、アメリカの影響を気にしなくなった。
アメリカは大統領選までどうなるか分かりませんから、他国にまで力が及ばないのでしょう。
ウクライナやイスラエルも何とかしなきゃいけませんから。
今のうちにやっちゃえ!とインドが動き出したと考えています。
イランは減産を拒否するような事を言っていますから、これも大きな要因でしょう。
イランが産油量を増やし、インドがそれを買う。
困るのは誰でしょう?
そう、世界一の産油国であるアメリカ。
アメリカのシェールオイルは掘削に費用が掛かり、値段が高い。
世界の石油価格が崩れればアメリカは大損。
それを無理やり買わされるG7は無駄金をアメリカに流す事になる。
もちろん日本も。
EU諸国もロシアのガスを利用し始めるかもしれません。
アメリカどんどんと力を失うでしょう。
イランとインドのニュースを調べてみましたが、該当する内容を見つける事は出来ませんでした。
ただ、イランのニュースにイラン・パキスタン・インドを結ぶパイプラインの話が上がっていました。
やはり、インドは本気なのかも知れませんね。
世界一の人口を抱えるインド。
発展無くしては国民を支える事は出来ませんから。
最も日本に関係してくるのはホルムズ海峡でしょう。
イランのチャバハール港が拡大すれば海峡封鎖の影響は小さくなる。
イランが増産に踏み切れば、石油価格も下がるのでは。
日本は直ちにロシアとの関係を正常化しなければ、アメリカの高いガスを買わされる事になるでしょう。
アメリカ左派は日本を次の拠点にしようと日本潰しに躍起です。
トランプ大統領になればネオコンの拠点が無くなりますからね。
WHOやCDC、NATOまで東京支所を開設しようとしています。
支配層は大量の移民で日本をアメリカやEUのように乗っ取ろうと考えています。
アメリカの二の舞を避けなければなりません。
日本は産油国、食料資源国と関係を深めアメリカ左派からの侵略に備えなければいけません。
その為にもまずはロシアとの関係を元に戻さねばいけません。
我々はこれから起きる数々の迫害・強制を生き残るために家族を大切に、知識を高め、本当に必要な物を守らなければなりません。
戦いはこれからです。
まずはじゃがいもを植えましょう。