台所の奥底から発掘されたタミさんのパン焼器を使っていつもの捏ねないパンを焼いてみた。
パン焼器はサビていたが、未使用のようで長年の油が固着していた。
せっせと洗い、スチールたわしで擦り、くず野菜を炒めて…
用意万端で生地を流し込んだ。

量はいつもと同じ。
ちょっと少ないような。

ちょっと火をつけ温めてから発酵。
いい感じで発酵終了。
焼き時間が不明なので、いつもと同じ時間焼いてみる。
片面焼いたら、そのまま裏返し。
落下音が聞こえない。
振っても反応が無い。
もしやくっついているか?
いつもはテフロン加工のフライパンを使うのでまったくくっ付かない。
仕方が無いので、そのまま焼き。
時間後蓋を取ると、案の定、くっ付いて、蓋側が焼けていない。
無理やり削り取り、再度焼く。

思いっきり焦げたw
まあ、仕方ない。


焦げ焦げボロボロのパンが出来上がりw
でも匂いは良い。

中も良い感じ。

あんこを乗せて食べてみました。
美味しかった。
次回はパン焼器に油を浸み込ませてみよう。
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