じゃがいも亭国

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【隠居の病気と健康 高額医療費 12/28】

2024年12月29日 00時01分18秒 | 病気と健康
高額医療費がしれっと値上げされる模様。
普通の人はあまり関係ないかもしれないけど、入院して医療費が高くなった時に非常に助かる仕組みだ。
とうとう、ここまで手を突っ込んできたようだ。
隠居は今迄この高額医療費制度を3回使っている。
心臓病で2回、胃がんで1回。
心臓病は入院するだけなので金額はそれほど高くならない。
と言っても1か月入院すると結構な値段になる。
でも、この高額医療費制度を使うと5万円ほどだった。
収入により違うのですが、給料が高い人はもっと高くなる。

胃がんで入院したときは10日ほどで270万円以上の請求。
これが保険適用で3割負担で90万円。
そして高額医療費で5万円ほどになった。
この制度が無かったら破産だった。

で、この高額医療費の限度額が高くなる。
つまり、今までより支払う金額が多くなる。
まあ、無くなる訳ではないのがせめてもの救い。

とりあえず、この制度が残っていれば別途高額は保険は必要ないと思う。
隠居はこくみん共済に加入しているが、今までは黒字になった。
60歳を過ぎると保証額が一気に減るので黒字は縮小だw

これから健康保険は中国人の治療費として浪費されていくと言う。
こんな保険は払いたくないが、健康保険は逃れる方法が無い。
誰かが新しい保険組合を作ってくれれば良いのだが。
普段の医療費には割引なしでも良い。
高額の時だけ保守してくれるような保険組合があれば。
まあ、無理だろうね。

今後保険料は高くなり、保証は縮小していくのは目に見えている。
ならば、病気にならぬよう、ケガをせぬように頑張るしかないだろう。

高額医療費の制度は国民健康保険、協会けんぽの両方にある。
障がい者に対する入院の食費の扱いが違ったような。

結局、収入が多ければ支払額も多くなると言う事ですね。
なので、やはり収入を減らすのが一番。
その他の家族は扶養家族としてぶら下がるのがいいですね。
でも、この扶養も無くなると言われています。
嫌な渡世だなあ。





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