2017年2月4日(水)
今日は冬晴れの温かい天気です。
羽柴秀吉と明智光秀の決戦”山崎の合戦”で逆臣とされて没した明智光秀の娘玉(細川ガラシャ)のその後の数奇な運命をたどってみようと勝竜寺城を訪ねることにしました。
勝竜寺城は細川藤孝が普請した城。
藤孝の嫡子忠興のもとへ明智光秀の娘である玉(細川ガラシャ)が嫁いだ城です。
《参照》2016年05月14日”いい爺ライダー 山崎の合戦の場「天王山」を登る”
《ネット調べ》
出発(2月4日[水曜] AM11時:30分)
《走行路》
・地点A ⇒ 門真JCTを抜けて第二京阪道の下、R1号を京都へ
・地点B ⇒ 寝屋川方面へ府道21へ左折
・地点C ⇒ R170号と合流
・地点D ⇒ 枚方大橋を越えてドンキホーテが左に見える辻子交差点を右折
・地点E ⇒ 堤防路からR171へ右折
・地点F ⇒ R171から府道67へ左折
《地点A》 近畿自動車道と第二京阪道の交わる門真JCTの下、R1号を京都へ
《地点B》 この先の交差点を枚方方面へ左折、府道21へ
《地点C》 左方向の京都高槻方面へ…
《地点D》 府道14とR170の交差点辻子を右折して堤防路へ出ることにした。
《地点E》 堤防路からR171を京都方面へ右折
《地点F》 R171を新幹線に沿って走り、「山崎」の信号で左折・・・
新幹線と阪急電車の下を抜けてすぐに右折して府道67(西国街道)へ出ます。
府道67(西国街道)を進むと大山崎町役場前を通り名神高速道路下をくぐる。
勝竜寺城公園へ到着!
駐車場へバイクを停める。
正面入り口。門を入ると史料展示館になっています。
正面の南門前に「明智光秀公三女お輿入れの城」と書かれた石碑が・・・
史料館の奥は庭園になっています。
ガラシャの面影の水・・・
夫婦仲が良かったと云われる細川忠興と玉の像が・・・
北西の方角から本丸を見る…
北東の方角から本丸を見る・・・
南西の角から南側の堀を見下ろす。
勝竜寺城公園の近くのコンビニへ行き、おにぎりとお茶で庭園を眺めながら昼食、
人心地ついたところで・・・すぐ近くに勝竜寺というお寺があるので立ち寄ってみることにする。
勝竜寺(真言宗)
大同元年(806)空海(弘法大師)の開基で寺号は恵解山青龍寺だが、大干ばつ大飢饉の年に千観上人の祈とうで雨が降り、龍神に勝ったということで勝龍寺と改名。
本尊は、鎌倉時代の十一面観音菩薩立像(国指定の重要文化財)
西日本ぼけ封じ三十三ヶ所霊場、及び、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場。
これで帰路につく・・・
往路と同じルートを通ることにする。
無事に帰着しました (PM3時:15分着)
冬場の暖かな日差しに誘われ、急に思い立ってのバイクツーリング・・・。
昨年11月を最後に動かしてないバイクだが、バッテリーが新しいからか一発エンジン始動だった。
今回の走行距離は出発時のODOをチェックしなかったので正確ではないが・・・60kmぐらいです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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