2018/12/14 14日未明の朝霧高原
13日夕方に雨が降るが、夜に雲が切れはじめ深夜富士が顔を出す。14日未明も時々雲が流れるが、20ヶ以上の流星を確認できた。
写真右側下からシリウス・オリオン・ヒアデス星団、中央にプロキオン、上にふたご座、
オリオンの左に流星
天の川がかすかに見え、中央にカペラ、カシオペアが沈む。右中央に北極星
左中央にヒアデス星団とスバル
夜明け前、精進湖に沈むシリウスとオリオン
2018/12/14 14日未明の朝霧高原
13日夕方に雨が降るが、夜に雲が切れはじめ深夜富士が顔を出す。14日未明も時々雲が流れるが、20ヶ以上の流星を確認できた。
写真右側下からシリウス・オリオン・ヒアデス星団、中央にプロキオン、上にふたご座、
オリオンの左に流星
天の川がかすかに見え、中央にカペラ、カシオペアが沈む。右中央に北極星
左中央にヒアデス星団とスバル
夜明け前、精進湖に沈むシリウスとオリオン
2018/12/09
19:20 オリオンが全貌をみせる
20:30 シリウスが顔をみせる
タイムラプス動画「八ヶ岳に昇るオリオン」
比較明合成画像
2018/11/13 奈良春日大社・京都博物館そして湖東三山
早朝の春日大社
京都国立博物館で「京のかたな展」
コラボ展示
山城鍛冶・宮入法廣作「薙刀直シ刀(名物骨喰藤四郎)」の復元模造
大勢の刀剣ガール
湖東三山のうち二山
「釈迦山百済寺」
推古天皇14年(606年)、聖徳太子の建立という。現在は天台宗の寺院。
琵琶湖を望む山腹にあり、六角佐々木氏の時代に山城化されるが、元亀4年(1573年)には織田信長の焼き討ちにより全山焼失。
本坊・喜見院庭園
本堂への階段
仁王門
琵琶湖方向 観音寺山・安土山を望む
「松峯山金剛輪寺」
天平9年(737年)または天平13年(741年)、行基の創建と伝える。
総門付近
二天門
本堂
三重塔
千体地蔵
明寿院
2018/11/12
吉野へ
金峰山寺蔵王堂 金剛蔵王権現を拝観
仁王門は修理中 阿形像
室生寺
金堂
金堂には中尊釈迦如来立像を中心に十一面観音像・地蔵菩薩立像・薬師如来立像・文殊菩薩立像が並び、前に十二神像、背後に伝帝釈天曼荼羅が描かれた壁がある。
室生寺HP参照 http://www.murouji.or.jp/index.html
今後、宝物殿を新築し仏像はそこに収納、現在の形での拝観は最後になるようです。
本堂(灌頂堂)
五重塔
奥の院へ
奥の院
長谷寺
2018/11/11 明日香へ
久しぶりの飛鳥寺と飛鳥大仏です。
飛鳥大仏は609年には完成したとされ、日本最古の仏像ですが、国宝とはなっていません。後世の補修箇所が多く、造られた7世紀当時の部分がほとんど残っていないことが理由かとされています。
最近、大阪大学の藤岡教授の研究チームが蛍光エックス線を用い、飛鳥大仏の約150カ所で含まれる金属の割合を調査した結果、顔の大半は成分に差がなかったと報告してます。教授は「顔はほぼオリジナルとみていい」と話し、顔の補修したような跡は、鋳造時にできた穴などを埋めた跡とみられるという。右の手のひらの上半分もオリジナルの可能性があるそうです。
地元では再び国宝に登録されることが期待されているようです。
県立万葉文化館
万葉集をテーマとするミュージアムです。万葉の世界を堪能できます。
飛鳥池工房遺跡
文化館の建設時に発掘され、万葉文化館敷地内に復元展示されています。
ガラス製品や金・銀・銅製品などを製作、富本銭も鋳造されていたことも判明しています。富本銭は和同開珎よりも古い最古の鋳造銭です。また数千点にも及ぶ木簡が出土しています。
飛鳥池工房遺跡北半部
夕方、正倉院展へ
興福寺金堂
猿沢の池から