Nobu's Photo Blog

山歩き、旅、スキー&花の写真

利尻・礼文4

2017年07月30日 | 

7月18日 午前中に宗谷岬、その後稚内空港より松本へ

早朝の稚内港 曇りですがコンブ漁の船が出ています

 

宗谷岬の氷河地形

微かにサハリンが見える

 

宗谷岬

サハリンまでは40km程度

 

バルチック艦隊監視のために建てられた旧海軍望楼

 

 

稚内空港

帰りのFDA機

ANAの千歳便

 

帰路利尻岳が全容をみせました

 

 

 

 


利尻・礼文3

2017年07月30日 | 

 

7月17日 礼文島

礼文島では島北部の船泊に宿泊、澄海(スカイ)岬、スコトン岬、その後桃岩展望台を散策します。

終日曇り、風の強い一日です。

 

船泊のホテル「コリンシアン」

 

澄海(スカイ)岬

 

 ハマナス

 

エゾカンゾウ

ハマヒルガオ

エゾニュウ

 

スコトン岬へ 

 

最北端スコトン岬からトド島

船泊湾から桃岩展望台へ

 

 

桃岩展望台

右に桃岩、左が桃岩展望台

霧の桃岩

猫岩も霧の中

香深港側(東側)から強風が吹き抜ける

晴れていれば(HP「利尻島観光案内」より)

エゾニュウ

 

桃岩展望台の花々

 

香深港から鴛泊を経由して稚内へ

利尻岳が顔をみせる

 

 

利尻島鴛泊の夕日ヶ丘展望台とペシ岬 どちらも溶岩ドーム

夕日ヶ丘展望台

利尻島鴛泊 ペシ岬

 

 


利尻・礼文2

2017年07月29日 | 

7月16日 利尻島

早朝、濃霧の利尻島

 

鴛泊港

厳島神社(弁天社) 祭神は市杵島姫命(宗像三女神の一柱)。

 

ペシ岬 「ペシ」はアイヌ語で「崖」

 

展望台には1808年に蝦夷地防備のために派遣された会津藩士の墓

 

利尻島では姫沼、南浜湿原を散策、その後バスでオタトマリ沼、仙法志御崎公園、沓形港で昼食後見返台園地に行きます。

姫沼散策

ツタアジサイ

オニシモツケ

イチヤクソウ

 

晴れていれば(HP「利尻島観光案内」より)

 

南浜湿原を散策

湿原の下は4mの泥炭層、水面は黒くみえる

エゾイソツツジ

オオウバユリ

ツバメシジミ?

コケモモ

 

晴れていれば(HP「利尻島観光案内」より)

 

オタトマリ沼

 

沓掛港

仙法志御崎公園の溶岩海岸

 

見返台展望台(標高約500mの利尻山五合目)へ

晴れていれば(HP「利尻島観光案内」より)

 

 

鴛泊港から礼文へ

賑やかな見送りを受けて出港

霞むペシ岬を後に礼文へ

 

礼文島も雲の中

 

礼文島 香深港

 

 


利尻・礼文1

2017年07月26日 | 

2017/7/15~18 松本空港発着ツアーで利尻・礼文へ。

残念ながら4日間とも曇りと濃霧、海の幸と花を楽しんできました。利尻岳は最終日にやっと顔をみせました。地元ガイドさんいわく「今年は天候不順、ここ1ヶ月程陽が出ていない」と、コンブ漁もなかなかできない状況のようです。

 

 

7月15日

午後、松本空港から稚内空港、その後フェリーで利尻へ、夕方には利尻着。 

松本空港離陸、右側に高ボッチと鉢伏山

眼下に松本市街、松本城が見える

霞む善光寺平、右下は信州新町辺りか

糸魚川まで出て日本海沿いを北上、上越市辺り

東北上空に積乱雲

稚内は霧

 

鷲泊へサイプリア宗谷に乗船、利尻に向かう観光客で船内は満員

救命いかだ

 

ウミネコが並走、利尻まで同行

 

鷲泊に近づく、微かに陽がさすが利尻島は見えず

 

 

 

 

 

 

 


ニッコウキスゲ

2017年07月23日 | 

2017/7/22 八島と霧ヶ峰へ

早朝の八島湿原

 

八島から霧ヶ峰肩、富士見台へ。ニッコウキスゲが真盛りです。

御岳と右上に乗鞍

穂高連峰

蓼科山

車山

 

キバナノヤマオダマキ

エゾカワラナデシコ

ヨツバヒヨドリ

オオバギボウシ

ハナチダケサシ

 

ヤナギラン

ツリガネニンジン

イブキトラノオ