"Endeavour :Canticle"
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『刑事モース~オックスフォード事件簿~「Case15 汚れなき歌声」』を観ました。
-----story-------------
優れた観察眼と天才的なひらめき、若き刑事「モース」の秀逸な謎解きが展開!
人気ロックバンドを真っ向から否定する団体の代表者に脅迫状が届く。
その後、周囲の人間に死者が…
オックスフォードでは、人気ロックバンド「ワイルドウッド」と、彼らの音楽やヒッピー文化を真っ向から否定する団体が、町をにぎわしていた。
そんな中、パブの裏で若いレンガ職人の絞殺体が見つかる。
彼は「ワイルドウッド」が合宿する邸宅で仕事をしていたが、バンドメンバーは、彼は仕事が終わってからヒッチハイクをして家に帰ったと証言する。
一方、団体を率いる女性活動家のもとには脅迫状が届く。
-----------------------
イギリスの推理作家「コリン・デクスター」が生み出し、「シャーロック・ホームズ」を抑えて“最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともある「モース警部」… 彼の若かりし日々を描いたドラマシリーズの通算15話、第4シリーズの第2話にあたる作品です、、、
ここのところ、毎週土曜日の夕方が愉しみですよねー
レンガ職人の「バリー・フィンチ」が、地元のパブのガレージで死体で発見される… 死因は当初絞殺だったと思われたが、検死の結果、循環器疾患が死因で、死後に首を絞められたことが判明する、、、
一方、「モース」は浄化組織の「ジョイ・ペティボン女史」のボディーガードを務めるよう指示される… 「ペティボン女史」は、<汚い>番組を攻撃しており、何者かから脅迫されていた。
「ペティボン女史」は人気バンド「ワイルドウッド」とともにテレビの「アルマナック・ショウ」に出演し、得意の俗悪番組批判を行う… 彼女に雑誌社を潰された「ジェソップ」が野次を飛ばし、廊下で「ペティボン女史」の支援者に暴行され、「モース」に助けられる、、、
「ペティボン女史」の娘「ベッティーナ」は母親の正義観に嫌気がさしていた… 心を打ち明ける相手が欲しくなり「モース」を誘う。
「ベッティーナ」は、ホテルの部屋の窓が開きにくいと口実をつくり「モース」を部屋へ呼び込み酒を振る舞う… 翌日、そのことが「ペティボン女史」に露見し、「ペティボン女史」は「モース」を警護から外すように本部長に依頼する。
同じ頃、「ペティボン女史」と行動をともにする「ゴライトリー神父」が、支援者から贈られてきたチョコレートを食べて死亡しているのが発見される… 直接の死因は大動脈瘤の破裂だったが、チョコに入れられていたLSDによる興奮が原因だった、、、
「ペティボン女史」から批難された「ワイルドウッド」のメンバーへの疑念が高まる… 「モース」は、「ワイルドウッド」のメンバー「ケン」、「クリストファー」、「ニック」、マネージャーの「スペンダー」、お針娘の「ピッパ」、「エマ」、「アンナ」が何かを隠していると疑う。
捜査が進むなかで、「ペティボン女史」に送られた脅迫状が実は「ペティボン女史」自身が送ったものだったことが判明… 娘「ベッティーナ」は母親のもとを去る、、、
ロンドンに写真撮影に出かける「ワイルドウッド」のメンバーだったが、「ニック」だけはオックスフォードに残った… 「モース」はレンガ職人の「バリー・フィンチ」のことを訪ねるが、怯えた様子の「ニック」から有益な話を聞くことはできなかった。
その翌日、「ニック」は行方不明になり、発見されたときには、大量のLSDの服用で異常行動を示していた… そして、「モース」自身もドラッグを飲まされて絶体絶命のピンチに追い込まれる、、、
いやぁ、女性の嫉妬は怖いですねー 今回はホントに「モース」も危なかったです。
それにしても… エンディングに「モース」にかかってきたレミントンからの電話(コレクトコール)、、、
無言だったが、「モース」は相手が「ジョアン」だと思い「ミス・サーズデイ?」と声をかけるが、その直後、電話は切られました… 誰だったのかな、次週に向けて気になりますね。
-----staff/cast-------------
原案:コリン・デクスター
脚本:ラッセル・ルイス
演出:マイケル・レノックス
出演:
ショーン・エヴァンス(エンデバー・モース刑事巡査)
ロジャー・アラム(フレッド・サーズデイ警部補)
アントン・レッサー(レジナルド・ブライト警視正)
ショーン・リグビー(ジム・ストレンジ巡査部長)
ジェームズ・ブラッドショー(マックス・デブリン博士)
ダコタ・ブルー・リチャーズ(シャーリー・トゥルーラブ巡査)
シャーレット・ヘンリー(ミミ)
マイケル・フォックス(ケン)
ジョナサン・バーンウェル(クリストファー)
ウィル・ペイン(ニック)
ディヴィッド・スターザッカー(スペンダー)
ソフィー・シムネット(ピッパ)
エラ・ハント(エマ)
カジュサ・モハマー(アンナ)
フィル・ロウソン(バリー・フィンチ)
シルヴェストラ・ル・タウゼル(ペティボン女史)
パール・チャンダ(ベッティーナ)
ポール・ボーン(ゴライトリー神父)
マシュー・ニードハム(ジェソップ)
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『刑事モース~オックスフォード事件簿~「Case15 汚れなき歌声」』を観ました。
-----story-------------
優れた観察眼と天才的なひらめき、若き刑事「モース」の秀逸な謎解きが展開!
人気ロックバンドを真っ向から否定する団体の代表者に脅迫状が届く。
その後、周囲の人間に死者が…
オックスフォードでは、人気ロックバンド「ワイルドウッド」と、彼らの音楽やヒッピー文化を真っ向から否定する団体が、町をにぎわしていた。
そんな中、パブの裏で若いレンガ職人の絞殺体が見つかる。
彼は「ワイルドウッド」が合宿する邸宅で仕事をしていたが、バンドメンバーは、彼は仕事が終わってからヒッチハイクをして家に帰ったと証言する。
一方、団体を率いる女性活動家のもとには脅迫状が届く。
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イギリスの推理作家「コリン・デクスター」が生み出し、「シャーロック・ホームズ」を抑えて“最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともある「モース警部」… 彼の若かりし日々を描いたドラマシリーズの通算15話、第4シリーズの第2話にあたる作品です、、、
ここのところ、毎週土曜日の夕方が愉しみですよねー
レンガ職人の「バリー・フィンチ」が、地元のパブのガレージで死体で発見される… 死因は当初絞殺だったと思われたが、検死の結果、循環器疾患が死因で、死後に首を絞められたことが判明する、、、
一方、「モース」は浄化組織の「ジョイ・ペティボン女史」のボディーガードを務めるよう指示される… 「ペティボン女史」は、<汚い>番組を攻撃しており、何者かから脅迫されていた。
「ペティボン女史」は人気バンド「ワイルドウッド」とともにテレビの「アルマナック・ショウ」に出演し、得意の俗悪番組批判を行う… 彼女に雑誌社を潰された「ジェソップ」が野次を飛ばし、廊下で「ペティボン女史」の支援者に暴行され、「モース」に助けられる、、、
「ペティボン女史」の娘「ベッティーナ」は母親の正義観に嫌気がさしていた… 心を打ち明ける相手が欲しくなり「モース」を誘う。
「ベッティーナ」は、ホテルの部屋の窓が開きにくいと口実をつくり「モース」を部屋へ呼び込み酒を振る舞う… 翌日、そのことが「ペティボン女史」に露見し、「ペティボン女史」は「モース」を警護から外すように本部長に依頼する。
同じ頃、「ペティボン女史」と行動をともにする「ゴライトリー神父」が、支援者から贈られてきたチョコレートを食べて死亡しているのが発見される… 直接の死因は大動脈瘤の破裂だったが、チョコに入れられていたLSDによる興奮が原因だった、、、
「ペティボン女史」から批難された「ワイルドウッド」のメンバーへの疑念が高まる… 「モース」は、「ワイルドウッド」のメンバー「ケン」、「クリストファー」、「ニック」、マネージャーの「スペンダー」、お針娘の「ピッパ」、「エマ」、「アンナ」が何かを隠していると疑う。
捜査が進むなかで、「ペティボン女史」に送られた脅迫状が実は「ペティボン女史」自身が送ったものだったことが判明… 娘「ベッティーナ」は母親のもとを去る、、、
ロンドンに写真撮影に出かける「ワイルドウッド」のメンバーだったが、「ニック」だけはオックスフォードに残った… 「モース」はレンガ職人の「バリー・フィンチ」のことを訪ねるが、怯えた様子の「ニック」から有益な話を聞くことはできなかった。
その翌日、「ニック」は行方不明になり、発見されたときには、大量のLSDの服用で異常行動を示していた… そして、「モース」自身もドラッグを飲まされて絶体絶命のピンチに追い込まれる、、、
いやぁ、女性の嫉妬は怖いですねー 今回はホントに「モース」も危なかったです。
それにしても… エンディングに「モース」にかかってきたレミントンからの電話(コレクトコール)、、、
無言だったが、「モース」は相手が「ジョアン」だと思い「ミス・サーズデイ?」と声をかけるが、その直後、電話は切られました… 誰だったのかな、次週に向けて気になりますね。
-----staff/cast-------------
原案:コリン・デクスター
脚本:ラッセル・ルイス
演出:マイケル・レノックス
出演:
ショーン・エヴァンス(エンデバー・モース刑事巡査)
ロジャー・アラム(フレッド・サーズデイ警部補)
アントン・レッサー(レジナルド・ブライト警視正)
ショーン・リグビー(ジム・ストレンジ巡査部長)
ジェームズ・ブラッドショー(マックス・デブリン博士)
ダコタ・ブルー・リチャーズ(シャーリー・トゥルーラブ巡査)
シャーレット・ヘンリー(ミミ)
マイケル・フォックス(ケン)
ジョナサン・バーンウェル(クリストファー)
ウィル・ペイン(ニック)
ディヴィッド・スターザッカー(スペンダー)
ソフィー・シムネット(ピッパ)
エラ・ハント(エマ)
カジュサ・モハマー(アンナ)
フィル・ロウソン(バリー・フィンチ)
シルヴェストラ・ル・タウゼル(ペティボン女史)
パール・チャンダ(ベッティーナ)
ポール・ボーン(ゴライトリー神父)
マシュー・ニードハム(ジェソップ)
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