スーパーラグビー2017第13節を観戦… サンウルブズ、終盤に3連続トライを奪われ競り負け

スーパーラグビー2017の第13節、、、


シンガポールで開催された「サンウルブズ（日本）」vs. 「シャークス（南アフリカ）」の試合を昨夜、BS日テレで放送していたので観戦。

「サンウルブズ」は、キックオフ直後にトライを奪われ嫌な入りになりましたが、その後、粘りを見せて62分（後半22分）には交代直後の「SO 小倉順平」がPGを決めて4点差まで詰め寄りました…　しかし、終盤の74分（後半34分）以降、「シャークス」に3連続トライを許して力尽きました、、、


結果は"17－38"でボーナスポイントも得ることができませんでした…　73分（後半33分）に自陣深くのスクラムから「SO 小倉順平」が右にスペースを見つけて絶妙のキックパスを放ったものの、「WTB 江見翔太」がノープレッシャーにも関わらずノックオンしたプレーが流れを変えてしまいましたね。


速くて強いバックローにフィジカルでゲインラインを突破されてオフロード・パス…　快速バックスがトライを決める　という「シャークス」のオフェンスを崩し切れなかったですねぇ、、、

ファースト・タックルの精度を上げないことには、デジャヴのように毎試合同じシーンを繰り返し観ることになりそう…　イイ試合はできている感じはしますが、このメンバーでは勝てそうな感じがしないなぁ。


結果は以下のとおり。

■スーパーラグビー2017第13節結果
　サンウルブズ 17－38 ブルズ（前半7-21）