古本屋の本は店主が身銭を切って仕入れたもの、そこが新刊書と違うところで、だからこそ店主は自分の財産である古本を大事にする・・・とあった。
角田光代 岡崎武志 「古本道場」 ポプラ社
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ポプラ社のwebマガジン「ポプラビーチ」に2004年4月から2005年3月まで連載されたものに書き下ろしの「ふたたび神保町」を加えた内容になっている。
東京での古本屋めぐりに使える案内書。大阪・神戸が載っていなのが残念。
p107~108 開高健
p108~109 林芙美子 戦前は東京からベルリン行きの列車の切符が買えた。
※開高健の箇所はベトナムの話。うろ覚えで具体な文字がでてこない・・・が、有名な話。
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