
雪解けのスピードは凄いです。
今年は2月にどっかりと降り積もったので、春までの距離が遠いんだろうなぁ~って思っていたら、3月になってからの好天と、気温が高い日が続いたのとで、雪がなくなるのが目に見る。
春の陽射しは、冬のそれとは確実に違っていて、積み上げられた道路わきの雪が、カサカサと音を立てて解けているのを聞くことが出来る。
春の足音だなぁ~って思う。
そして、このアパートのどこか、多分、我が家に近いどこかに小鳥が巣を作っているのか、さえずりが聞こえるようになった。
毎年、毎年、部屋の中から、その声を聞くことが出来るし、姿を見ることも出来る。
だけど、どこに棲家があるのかは分からない。
朝早い時間に「チョンチョン


そして、土曜日には「選抜高校野球大会

北海道勢は、かつて‘ヒグマ打線’と言われた『駒大岩見沢』が、開会式直後の第一試合だ。
彼らの入場行進も‘春の足音’。
もしかしたら、練習試合が出来るかもしれないから、その時のために

グランドに融雪剤を撒いたりして、息子たちの‘春の足音’も、そこまで来ているみたいだ。
∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽
《3月6日》
~安藤和津(1948年3月6日 - )
【日本のエッセイスト、タレント。1979年俳優の奥田瑛二と結婚。長女は助監督の安藤桃子、次女は女優の安藤サクラ。】
◎笑顔と言葉はお金がかからず世の中の人を幸せにします。
◎私のモットーのあいうえおは、
あ「他人を愛する心を持つ」、
い「どんな小さなことにも一生懸命取り組む」、
う「目上の方を敬う心を持つ」、
え「笑顔を絶やさない」、
お「思いやりを持って生きる」です。
《3月7日》
~ことわざ~
●縁と浮世は末を待て ⇒ 良縁と好機は、自然に来るのを待つがよい。
《3月8日》
~水木しげる(1922年3月8日 - )
【世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、民族芸術学会評議委員。調布市名誉市民。1964年、雑誌『ガロ』創刊号で漫画家として雑誌デビューし、1965年には『少年マガジン』に連載された『テレビくん』で講談社児童漫画賞を受賞。
『悪魔くん』や『ゲゲゲの鬼太郎』(原題:墓場の鬼太郎)、『河童の三平』など主に妖怪が登場する漫画を発表し、妖怪漫画の第一人者となる。】
◎身体は物を食うて大きくなるけど、人の心はなあ、色んな魂が宿るけん成長するんだよ。
《3月9日》
~カルロス・ゴーン(1954年3月9日 - )
【ブラジル人の実業家。ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)で、ルノー傘下の日産自動車のCEOも兼ねる。ブラジルとフランスの二重国籍者である。アラビア語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の五ヶ国語を話せる。】
◎経営者のやるべきことの中で最も重要なことは、従業員のやる気を起こさせることだ。彼らのやる気こそが価値創造の源泉となる。
《3月10日》
~山下清(1922年3月10日 - 1971年7月12日)
【日本の画家(「ちぎり紙細工」「水彩画」「油絵」)。日本中を放浪していたことで知られる。3歳の頃、重い消化不良になり一命は取りとめたものの後遺症で軽い言語障害、知的障害に進行。
◎みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかりつくっていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな。
《3月11日》
~ことわざ~
●負うた子に教えられて浅瀬を渡る ⇒ 時には自分より未熟な年少者から教えられることもあるということ。
《3月12日》
~勝海舟(文政6年1月30日(1823年3月12日) - 明治32年(1899年)1月21日)
【幕臣、政治家。明治期の枢密顧問官、位階勲等は正二位勲一等伯爵。1860年、咸臨丸で太平洋を横断しアメリカ・サンフランシスコへ渡航した。】
◎いつ松を植えたか、杉を植えたか、目立たないように百年の大計を立てるのが必要さ。
◎政治家の秘訣は、何もない。ただただ「正心誠意」の四字ばかりだ。
◎一家不和を生ずれば一家滅亡す。一国不和を生ずれば其国滅亡すべし。
《3月13日》
~ことわざ~
●下学(かがく)上達 ⇒ まず、手近なところから学ぶこと、そうすれば、のちに、天理に通達する。
《3月14日》
~アインシュタイン(1879年3月14日 - 1955年4月18日)
【ドイツ出身の理論物理学者。光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞。】
◎私は天才ではない。ただ人より長く問題とつき合っているだけだ。
◎最も美しい体験は神秘的な体験である。それこそがあらゆる芸術と科学の真の源なのだ。
◎私は神がどういう原理に基づいてこの世界を創造したのかを知りたい。私が知りたいのは神の思考であって、その他は些細なことなのだ。
◎無限なものはふたつある。宇宙と人間の愚かさ。前者については、断言できないが、深く探求すればするほど、知らなくてはならないことが見つかる。人間の命が続く限り、常にそうだろうと私は思う。】
《3月15日》
~ことわざ~
●聞けば気(心)の毒、見れば目の毒 ⇒ 何事でも見たり聞いたりすると、欲が起こって心を悩ますこと。
《3月16日》
~ことわざ~
●恭者は人を侮(あなど)らず ⇒ 慎み深い人は、決して人を馬鹿にしたりはしない。
《3月17日》
~ことわざ~
●喬木は風に折らる ⇒ 喬木(高い木)は風の当たりが強いように、人も地位が高くなると、世間の風当たりが強くなる。
《3月18日》
~ことわざ~
●錐(きり)の嚢中(のうちゅう)に処(お)るが如し ⇒ 袋の中にきりを入れておくと、先の鋭いきりは袋を破って外に出てしまうことから、
すぐれた才能の人は、衆人に混じっていても、おのずと頭角をあらわすということ。
《3月19日》
~豊田佐吉(1867年3月19日(慶応3年2月14日) - 1930年(昭和5年)10月30日)
【日本の実業家、発明家。豊田自動織機の創業者。甥はトヨタ自動車第5代社長の豊田英二(現・最高顧問)。孫は第6代社長の豊田章一郎(現・名誉会長)と第7代社長の豊田達郎(現・相談役)。】
◎人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一にすぎない。
◎障子を開けてみよ、外は広いぞ。
《3月20》
~イプセン(1828年3月20日 - 1906年5月23日)
【ノルウェーの劇作家。近代演劇の創始者であり、シェイクスピア以後、世界でもっとも盛んに上演されている劇作家とも言われる。
代表作には、『ブラン』『ペール・ギュント』(グリーグが後に劇音楽を作曲する)『人形の家』『野鴨』『ロスメルスホルム』『ヘッダ・ガーブレル』などがある。】
◎他人のために尽くすことによって自分の力を量ることができる。
◎この世で最も強い人間は、孤独の中でただ一人立つ人間だ。
<3月6日 44:128>
<3月7日 40:85>
<3月8日 22:35>
<3月9日 20:22>
<3月10日 32:48>
<3月11日 33:52>
<3月12日 30:50>
<3月13日 40:53>
<3月14日 38:49>
<3つ15日 33:62>
<3月16日 32:45>
<3月17日 23:29>
<3月18日 22;35>
<3月19日 30:48>
<3月20日 39:69>