給食の時の牛乳は

基本ビン牛乳でしたな。でも、中学だけだったかな。

小学生の時は、オイラの年齢から言えば脱脂粉乳。
熱々の脱脂粉乳で、たまにココアが混ぜられた時は、競っておかわりしてた。

で、ミクシニュースでの話だけど、牛乳飲む時は、たいがい弁当とか給食食べ終わった最後に飲んだりする。
オイラの場合この時が勝負。
ちゃんと飲めるか飲めないかね。

たいがい飲み始めると、笑わす奴が出てきたり、飲んでる最中に背中を叩きにくる。
もしくは、飲み始めた時に隣でわざと意味も無く「ブフッ」とやる。
意味も無く可笑しくなって当然ブファ～～～～！っと牛乳が噴射されます。
それと同時に、鼻からも牛乳が流れ出ます。

そんな事をされた被害者の姿を見ると、なおさら笑って飲めなくなるか、その被害者と同じ道をたどります。
給食の牛乳を飲むタイミングを間違えると、最後まで飲みきるのが大変になる時がありましたね。
後は牛乳の早飲み失敗で、ぶちまけた姿をみて笑っちゃってもう飲めなくなるとか。
まあ、爆笑の中担任に怒られて終わりますが。
色々ありましたな。

牛乳の話はここまで。
今日は、ずっと曇りがちでしたな。
台風一過のド晴天を望んだけど、ド曇天でしたね。
かと思いきや、一瞬日が出たりしましたが。

起きてから、昨日受け取ってきた仕事の音資料をiTunesに取り込んで、iPodTouchに放り込んで、久々に耳にイヤホンブッ刺してかなりの距離を徒歩でグルッと歩き倒してみた。

意外に全然寒くなくて、歩いているうちに汗かいてきちゃったから上着脱いじゃいましたね。
で、下北沢方面に出た時、町中には子供お化けがウジャウジャいましたね。
それに伴って大人お化けもいましたが、子供お化けの数にはかないません。
ハロウインも所々で定着しつつあるのかの。
そんなイベントは、オイラがガキの頃は無かったし、せいぜいクリスマス位だったかな。



そんな賑やかな町中を歩いていて、ふと井の頭縁側の縁石に目がいったのね。
なんか、雑草の中でモゾモゾ動いている物を発見。
こりゃ近づいて見なくても分かる芋虫系に違いないと判断。
間違っても鳥の糞ではない。
でも、こんな時期に芋虫。しかも、こんな町中で縁石の雑草のところで丸まると太って、クニクニと身体を動かしてイモイモしてる。

たいがいそんな芋虫を発見したり、動きを見つけたら大きな身震いをして一目散に逃げるんだけど、なんか興味引かれて近づいて暫く観察。
やっぱ気持ち悪いわ。芋虫、軟体動物、ヤスデ、ムカデ系は超苦手。
首筋から鳥肌立てまくって走り逃げます。
でも、こんな季節にコイツこんな所に居て良いのかなって思いましたね。
これからサナギになって、成虫になるんだろうけど、秋から冬に向っている最中に大人になっちゃっていいの？って感じですわ。
なんか、芋ちゃんの無事を祈りながらそこを離れましたわ。



色んなお化けとすれ違いながら、歩き倒していたら、民家の玄関先でコダマらしき物を発見。
こんな人里にもコダマは居るのか。。。
まんざら捨てたもんじゃないな。
しかし、あれはもののけの森にしか居ないんじゃなかったのか。
そんなコダマが見えている俺は、妖怪なのか？もののけなのか？マシラなのか？イノシシなのか、エテコウなのか（既に仲間の種類は出ている）？オオカミなのか？
もしくはダイダラポンチ？フルーツポンチの仲間？ジャックランタン？
丁寧に言ってみる？オトリックアオトリート！お菓子をおくれなさい！そうでなければ、お悪戯いたしますわよ！オスペシューム光線！

アシタカかヤックルに聞いてみよう。