開館記念展
見えてくる光景
コレクションの現在地
2020年1月18日〜3月31日
アーティゾン美術館
アーティゾン美術館の開館記念展、3月3日から15日まで臨時休館し、3月17日から再開。その後は28〜29日も開館し、31日が最終日となる。
アーティゾン美術館は新型コロナウイルスの感染予防、拡散防止のため、3月2日(月)より休館しておりましたが、お客様に美術鑑賞の機会を少しでも多く提供するため、予定通りに3月17日(火)より再開いたします。詳細はウェブサイトをご覧ください。https://t.co/zZ01KgunpV
— アーティゾン美術館 (@artizonmuseumJP) March 13, 2020
・当館は日時指定予約制なので、時間枠の人数を制限することにより、展覧会をゆったりと鑑賞していただける環境になっています。
・また展示室は最新の置換空調システムを採用していますので、常時、空気が入れ替わる仕組みになっています。
2月下旬に見た本展。既に2記事(西洋絵画の新収蔵品、関根正二&青木繁)を掲載したが、3記事目を掲載する。
題して、アーティゾン美術館所蔵の西洋絵画の名品たち。
新収蔵品を除く私的10選。
レンブラント
《聖書あるいは物語に取材した夜の風景》
1626-28年、22.1×17.1cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/96/e20106cbcc0e14119fe4a5faa7540383.jpg)
モネ
《アルジャントゥイユの洪水》
1872-73年、54.4×73.3cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b2/fe211a0f53b479fabfee676caa527c5a.jpg)
カイユボット
《ピアノを弾く若い男》
1876年、81.0×116.0cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/42/27970cd2114819e5dfeaae40c48a92ee.jpg)
マネ
《自画像》
1878-79年、95.4×63.4cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/53a4ffcc8435888f0f97423c960fb287.jpg)
ゴッホ
《モンマルトルの風車》
1886年、48.2×39.5cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9e/d6b9d858d6ab17b26fc655b79a718699.jpg)
モロー
《化粧》
1885-90年頃、33.0×19.3cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f5/bb8ee26bcde81698eff65bd1f83ad00d.jpg)
ボナール
《灯火》
1899年、42.5×50.4cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/75/1d570c4bdb7b183d17c1b2b2ce9a9220.jpg)
ピカソ
《ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙》
1913年、46.3×38.4cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c8/5c69716191a393bb9e0550485414aad9.jpg)
ゲオルゲ・グロス
《プロムナード》
1926年、100.3×125.7cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/53/acec144b1a5896f8779af702905b6698.jpg)
ザオ・ウーキー
《07.06.85》
1985年、114.8×195.2cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fa/6878ac122ceb142a1b7547acd1c45391.jpg)
次回の企画は、3展。
2020年4月18日から6月21日まで。
6階
ジャム・セッション
石橋財団コレクション×鴻池朋子
鴻池朋子 ちゅうがえり
5階
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展
Cosmo- Eggs -宇宙の卵
4階
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示
新収蔵作品特別展示:パウル・クレー