東京でカラヴァッジョ 日記

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アーティゾン美術館の西洋絵画の名品たち

2020年03月30日 | 展覧会(西洋美術)
開館記念展
見えてくる光景
コレクションの現在地
2020年1月18日〜3月31日
アーティゾン美術館
 
 
   アーティゾン美術館の開館記念展、3月3日から15日まで臨時休館し、3月17日から再開。その後は28〜29日も開館し、31日が最終日となる。
 
・当館は日時指定予約制なので、時間枠の人数を制限することにより、展覧会をゆったりと鑑賞していただける環境になっています。
・また展示室は最新の置換空調システムを採用していますので、常時、空気が入れ替わる仕組みになっています。
 
 
   2月下旬に見た本展。既に2記事(西洋絵画の新収蔵品、関根正二&青木繁)を掲載したが、3記事目を掲載する。
 
   題して、アーティゾン美術館所蔵の西洋絵画の名品たち。
   新収蔵品を除く私的10選。
 
 
レンブラント
《聖書あるいは物語に取材した夜の風景》
1626-28年、22.1×17.1cm
 
 
モネ
《アルジャントゥイユの洪水》
1872-73年、54.4×73.3cm
 
 
カイユボット
《ピアノを弾く若い男》
1876年、81.0×116.0cm
 
 
マネ
《自画像》
1878-79年、95.4×63.4cm
 
 
ゴッホ
《モンマルトルの風車》
1886年、48.2×39.5cm
 
 
モロー
《化粧》
1885-90年頃、33.0×19.3cm
 
 
ボナール
《灯火》
1899年、42.5×50.4cm
 
 
ピカソ
《ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙》
1913年、46.3×38.4cm
 
 
ゲオルゲ・グロス
《プロムナード》
1926年、100.3×125.7cm
 
 
ザオ・ウーキー
《07.06.85》
1985年、114.8×195.2cm
 
 
 
次回の企画は、3展。
2020年4月18日から6月21日まで。
 
6階
ジャム・セッション 
石橋財団コレクション×鴻池朋子
鴻池朋子 ちゅうがえり  
 
5階
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館展示帰国展 
Cosmo- Eggs  -宇宙の卵
 
4階
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 
新収蔵作品特別展示:パウル・クレー


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