東京でカラヴァッジョ 日記

美術館訪問や書籍など

ボストン美術館 日本美術の至宝(東京国立博物館)

2012年03月22日 | 展覧会(日本美術)

ボストン美術館 日本美術の至宝
2012年3月20日~6月10日
東京国立博物館


会期初日に訪問。16時頃の到着で閉館時刻まで約2時間の鑑賞。


展示作品全部は見れませんでした。見たのは。


1:「仏のかたち 神のすがた」
第一会場の最初のコーナー。17点の仏画および4点の仏像をひととおり鑑賞。
奈良時代(8世紀)の「法華堂根本曼陀羅図」が一番の見どころでしょうか。


2:「奇才 曽我蕭白」
一気に第二会場の最後のコーナーまで進み、曽我蕭白。11点もの作品をじっくり見ました。
評判どおりの大迫力「雲龍図」。激風を実感させる「風仙図屏風」。「龐居士・霊昭女図屏風(見立久米仙人)」など。


3:「海を渡った二大絵巻」
第一会場に戻り、「吉備大臣入唐絵巻」「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」をじっくり鑑賞。


4:「奇才 曽我蕭白」
再度、蕭白に戻り、じっくり鑑賞。
あわせてその直前に展示されている伊藤若冲および尾形光琳、西欧王侯図押絵貼屏風も。


以上で閉館時刻になりました。
後日、追記します。



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