中央区まつり 伊能忠敬居住200年
第27回完全復元伊能図全国巡回フロア展
2014年8月28日~8月31日
東京都中央区立総合スポーツセンター
東博の企画展示「伊能忠敬の日本図」、VR作品「伊能忠敬の日本図」に続く、伊能図シリーズ第3弾。
東京都中央区で開催の「完全復元伊能図全国巡回フロア展」を訪問。
【チラシより】
本年(2014年)、中央区居住200年となる江戸時代の測量家、伊能忠敬が17年に及ぶ測量で作り上げた日本地図(通称伊能図)。原本は火災で焼失していますが、日本、フランス、アメリカなどに散逸していた副本や模写図を集め、畳約250枚大で再現し、これらを中央区総合スポーツセンターの体育館フロアいっぱいに広げ、地図の上を自分の足で歩くことができる特性パネルに完全復元しました。
【フロアいっぱいに広がる大図】
【上記写真だと、左上の枠外に位置する中図】
東博所蔵の中図ではなく、フランス・パリ郊外に住むペイレ氏が所蔵する中図。
<北海道と、神々しい東北(←思い込み大)>
<関東>
もちろん、小図もあり。
子供連れを中心に結構賑わっている。
2018年は没後200年、節目の時期に、『日本の偉人「伊能忠敬」を大河ドラマに!』というチラシをもらう。
なんでも、日本全国(北海道~屋久島・種子島まで)に、伊能忠敬測量記念碑があるらしい。