秋の拡大月間も大詰め

連日の奮闘に連帯のあいさつを送ります。

コロナ禍のもとで、取り組まれた2020秋の拡大月間も大詰めとなってきました。

連日、各支部から、仲間との対話から紹介された対象者があがり

加入へのお誘い行動を続けています。

今週10日には県連から仙田書記長が

 

前週5日には松本書記次長が

激励をかねて、私たちの行動に参加していただきました。

ありがとうございます。

対象者は、最大23件あがり、

そのなかから、きょうまでに加入に結びついたところも複数でています

最終日まであと3日

みなさん

ラストスパートでがんばりましょう

15日は

ソフトボール大会でお会いしましょう

昨日は拡大中間決起集会

昨日10月20日19時よりてくのかわさきホールにて
川崎北部建職組合の「2020秋の拡大月間中間決起集会」を開きました。



48人が参加。



今井組合長「感染防止を最大限して、いちばん組合として大事な「対話・訪問」を重ねて目標達成にむけてがんばりましょう」とあいさつ。



最初に　県連から家子書記次長の提起と報告を受けました。
数にはこだわり、目標達成にむけて、役員や事務局の構えの大切さをつよく訴え。

参加者から「長いな」という激励かつ親しみあるツッコミにもめげず
予定の30分きっちり、あつく語ってもらいました。
ありがとう家子さん！



川連からは勝書記長
出陣式に続いて、かけつけていただき、
北部のとりくみを激励していただきました。



その日の昼間に県連で開かれた「拡大推進委員会」に出席していた
川崎建設一般労組の丸山事務局長も、飛び入り参加。
宮前区初山に住んでいることから
親しみを北部には感じてます、と
一般労組の対話経験をもとにエールを送ってくれました。

この間の北部の取り組みのなかから
二つの支部の実践報告を。



柿生支部では仕事でどうしてもこれなかった山本支部長に代わって
支部役員の阿部博志さんが、電話かけ実践の報告。
仲間たちへの対話で、新しい情報が得られたことなどの成果を方っていただき
「支部の到達はまだゼロですが、数のことはいつもあたまにあります。努力が成果となるようがんばります」と発言され、
共感の拍手をあびました。



菅生支部からは、原支部長が、支部の訪問、行動を始めたことと、
今年できなかった工作教室や、支部のとりくみを、とりかえすべく
日帰り旅行を計画したことなどを報告発言していただきました。
若い人たちの加入も増えてきている支部で、
今後も支部活動に力をいれていく旨、表明されて、こちらも大きな拍手が起こりました。

きょうも2つの支部で行動が予定されています。
各支部・青年部・主婦会・Ｈ＆Ｓの会
北部建職全体で、団結して
中間決起集会を、てこに、さらに活動の前進をはかっていきましょう。

来年は市長選挙だ 民主市政の会が幹事会

７月５日（日）に、中原ゆめホールで「第1回民主市政をつくる会幹事会」が開かれ
今井組合長と私中島が参加してまいりました。



市内の労組や民主団体から、この日は22人が終結。



コロナ禍で、市民の切実な声が多数集められています。

医療への手厚い保護、組合員のような小規模業者、個人、家族などへの手厚い保護や支援が求められているのに　
民主市政の会が出した緊急要望10項目にはほぼゼロ回答を重ね
あげくは、不要な開発、道路設置などに13億、58億もこのコロナ禍でも支出を決めてる･･･

政党として参加している共産党市議団を代表して議会報告をしたむねた団長のことばに、ほんとにびっくりでした。




病床数、医師数、ICUの数が、川﨑は政令市でワースト２・３・４！




会から
第二次要望をまとめて提出を準備すること

10月４日に、市長選挙を視野に入れた「市民のつどい」を開くこと

各行政区の会を再起動させていくことなどが提案され、決議されました。



出席者のなかには、私たちの組合をはじめ、川連、土建、建設横浜、など建設の仲間が多数参加。

来年の市長選挙に向けて、この部隊が旗を振っていかないと、という思いを新たにしました。

コロナ問題で 地元議員要請に行ってきました

緊急事態宣言が、一応解除されたさなか、
地元選出の国会議員要請行動を行いました。

神奈川土建川﨑中央支部、川﨑西支部、川﨑北部建職連合組合の三団体で、
神奈川９区選出の　笠ひろふみ議員（無所属）と中山のりひろ議員（自民）をたずねました。





国会開催中のため、いずれも秘書さん対応。
ただし、中山議員は、途中リモート会談という形で応じてもらいました



要望項目は


とくに消費税の５％への引き下げは
自ら10％に賛成した笠議員も、５％引き下げに同意。

与党の中山議員も、きょうも支持者からも引き下げを、の声が事務所にあった。
自民党内でも、かなり議論されているようすが伝わりました。


日々、仲間から寄せられる、補償がなかなかおりてこない、
制度上の目詰まり、使い勝手の悪さ、コロナをきっかけに噴出した政治のさまざまな不備が議論に上り
率直な声を伝えてきました。

近々、国保の予算要求でまたおたずねします、と約束をかわしてきました。

持続化給付金 連日申請してますっ！

今月はじめから、受付がはじまっている持続化給付金制度

連日、組合に申請の相談がきています。

こちらは、制度の説明が書かれたHPの抜粋





申請するには、オンライン

パソコンかスマホからでなくてはなりません。




きょうも、朝から組合員さんが問い合わせ　必要なものをお知らせし
組合でサポートするから、とお伝え　さっそく来所されました。

必要な書類は　おもに４つ



スマホで、仮登録　本登録






必要書類を写真におさめ

売り上げ帳もいっしょに作成して申請しました。



時間にしておよそ1時間弱　申請完了です

今週、組合で申告をされたみなさんには

申告書のうつしと、申請のしかたなどを送っています。

組合で申告されていない方でも、必要書類がそろえられれば、申請のサポートができます。

どうぞ、組合にご連絡ください

川連大会オンライン会議で無事開催

本日、５月10日　川連の第66期定期大会がオンライン会議で開かれました。

建設プラザから、執行部の議案提案が映像と音声で送られ

各単組の事務所に、代議員が集まり、アプリを使って会議参加。

提案を承認という形式。

活動のまとめ、運動方針、決算・予算、役員、大会決議、スローガンなど

すべての議案が、提案どおりに承認されました。

以下レポートします。

定刻どおり　13時30分開会


北部建職事務所には6人の代議員が、参集


建設プラザには、史上初のオンライン会議大会の議長に、北部の安藤寿昭くんが！
（画面右）


物故者への黙祷もきちんとやりました



川連書記長から、一括提案
「ながっ」（単組代議員の声（W））








無事に一括提案、全員一致で提案は承認されました。

退任役員表彰
長年、川連の社保対部長をつとめた北部の阿部健治さんが退任、議長から感謝状を受けました。




あいさつに立つ阿部さんに
「お疲れ様でしたー」の声。
阿部さんも「みなさんに会うことが力でした。今後もがんばります」と感謝のことば。


締めくくりはわれらが今井組合長＝川連副会長
『コロナに負けず、ひどい安倍政建を倒せる力を組合の運動の力で」と結び
大きな拍手がネット上にこだましました。



大変な中、代議員として集まってくれた仲間のみなさん、本当にお疲れ様。
安藤議長、大役ご苦労様でした
また、建設プラザに集まられた執行部の皆さん　お疲れ様でした。
みなさんの力を結集して、今後ともがんばってまいりましょう。

北部建職組合では
予定していた５月３１日(日)が、会場のてくのかわさきが、
感染防止のための緊急事態宣言中のため使用できないこととなり、
残念ながら、今年の大会は、書面承認方式となります。

組合事務所は、続けて開けています。

また詳報しますが
コロナ関連での、給付金申請、融資申請などの相談を第一義的に行っていきます。

どうか、いろいろ不自由でしょうが、
組合もせいいっぱい、みなさんと力を合わせていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

多摩区内の郵便物が・・・

登戸郵便局で、職員にコロナ感染者が出てしまったとのこと。

郵便物の集配が、遅延しそうとのことです。







本日、役員さんに執行委員会の議案書を贈る予定でしたが

中原区の郵便局から送ることにしました。

急ぎの郵便物が届かないことがあるかもしれません。

ご了承お願いします。

おこまりごと等あれば、組合までご一報ください。


さて、
資金関係に関する相談が少しずつ出てきています。

取り急ぎですが
いまある制度説明をつくってみました。



また、政府の持続化給付金についても経産省のHPを



まずは事務所にご連絡ください。

きょう役員さんに送ったファクスです。

春の拡大月間は最終４５人

奮闘されたすべてのみなさま　おつかれさまでした。



引き続き、ぶろぐで、コロナ関連情報ふくめ、組合からの発信を続けていきます。

事務所の最新のようす

緊急事態宣言から1週間

今週から、
A・B　２つのグループに事務局をわけて、交互に出勤と在宅勤務を重ねるようにしています。

きょうは、Bチームの出勤日です。

金曜日に　獅子舞くんが報告してくれたように

事務所も感染防止対策をとらせてもらっています。

１Fのシャッターをしめ






インターホンを設置しましたので　御用の方はこちらで



モニターが２Fにありますので



窓口にも、アクリル板で　飛まつ感染防止を　






ご不自由をおかけしますが

なにしろ、症状が出ていなくても、ウィルスは、目に見えないのが厄介です。

だれでも平等に感染しちゃいます。例外はないので

どうか、みんなで感染防止を。


さて、仲間のみなさんからは

コロナで生活資金、事業資金などの相談が相次いでおります。

経産省の持続化給付金（法人に200万、個人に100てやつ）は

前年比50％の減収が対象ですが、すでに「該当すると思うので」という問合せも。

こちらは、補正予算が成立して、はじめて申請受付が始まる、という段階で

4月末を目途に、と資料には書かれていますが、遅っすぎ！

セーフティネット保証の融資制度の相談も　活用して

オカネの心配にこたえる相談を組合では　力入れます。

昨日、川連、神奈川土建、建設横浜でつくる

建設協議会の代表が、川崎市と要請懇談を行っています。

貸し渋りをするな

相談窓口増やせと、市に要望を強く強く要請してきたとのこと。

ほくぶろぐでも　今後　情報提供を積極的に行っていく所存です。

コロナもろもろ

きょう３月9日は、拡大月間出陣式を予定していましたが
コロナウィルス感染防止対策の一環で　４月８日(水)に延期としました。

3月6日に、組合の三役会議を開き、以下のことを確認しましたので
当ブログからも　お知らせします。

ウイルス感染防止対策として

１、感染拡大防止のため、最大限の努力をする
２、組合運動・業務の停滞を最小限にとどめる
３、各種対応で、内外からの信頼を築く

の3点を確認すると同時に
県連からの以下の通達にしたがって

１、緊急性の低い会議、十分な対策が困難な会議、活動については「延期」「中止」
２、開催にあたっては
　　①手洗い、マスクの徹底
　　②一定の距離を置き、多人数の接触を避ける
　　③規模の縮小　時間の短縮
　　④多人数の飲食を避ける

ことを踏まえて　組合として判断することとし、つぎのような確認を行いました。

１、組合の花見会は中止
　　４月５日（日）予定の花見は中止します。
　　したがって
　　３月11日（水）の花見実行委員会も中止します。

２、延期した出陣式を拡大決起集会として行う
　　日　時　４月８日（水）19時
　　場　所　てくのかわさき
　　※場合によっては、飲食を伴わないか、最小限の飲食で、行うこととします。
　　　
　　社会全体の状況によっては、中止もありうる状況です。
　　当ブログでは、随時、組合の判断、決定等を発信する予定ですので
　　どうか、ブログをごらんになってください。

伊藤栄一 三役執行委員 タウンニュースに！

当組合の宿河原支部・三役執行委員の伊藤栄一さんが、最新版の多摩区版タウンニュースに載りました！

ご参照ください。

伊藤 栄一さん | 多摩交通安全協会の理事で、交通栄誉章「緑十字金章」を受章した | 多摩区 | タウンニュース

「安全」支えるまなざし　○…多摩交通安全協会で46年。交通安全功労者に贈られる最高章「緑十字金章」を受け、静かに喜びをかみしめる。理事を務め...

タウンニュース

 

↑↑上記リンク内の下のほうに
関連ニュース　多摩区ローカルを開くと、さらにもう一本の記事が出ています。

京都市長選 残念

２月２日に投開票のあった京都市長選挙は、私たちも応援した「つなぐ京都2020」から立候補した弁護士の福山和人氏が大奮闘しましたが、惜しくも敗れました。当選は現職の門川候補でした。






北部建職からは、１月17日～18日で、伊藤篤書記長
１月24日には、私、中島が、市長選挙の応援に、全京都建築労働組合に入りました。

私は京建労南支部に入ることになり


朝から、事業所訪問

午後は、のぼりを立ててメガホン宣伝いわゆる「モモタロウ」をして地域内を中野県連会長、吉良県連書記長らとまわり



夜は組合員訪問を行って来ました。

相手陣営は

このような新聞広告を出すなどなりふりかまわぬ攻撃に出ていました。

福山陣営は最後まで正々堂々と

反論広告も打ち、全面的に反撃し追い上げましたが
力及びませんでした。

夏には東京都知事選挙が全国注視のなかたたかわれます。
また来年10月には川崎市長選挙も。
今回の京都のたたかい　くわしく分析解明して
つぎのたたかいにかならずいかしたいと思います。
ひとまず福山候補、奮闘されたすべてのみなさんに連帯とねぎらいのあいさつをおくります。

2020 迎春 箱根路をかけるランナーのように

謹賀新年
本年も　よろしくお願いいたします。

さて
2020年
1月2日から3日にかけて　第96回箱根駅伝を観戦してまいりました。
まれにみる高速駅伝で、好記録続出の大会を制したのは、青山学院。
ワタシの予想はみごとに外れました

観戦の第一ポイントは１区川崎15号線道路ロイヤルホスト付近

この時点で先頭は　高津区二子の國學院大學でした。


その後につづく二位グループ集団にわが母校日体大をはじめ帝京、中央学院、東海、創価大
ここから、創価が抜け出し、1区の区間賞をとりました。
ワタシが優勝予想した　サクライくんの母校東海は、ライバル青山や駒沢や東洋に先行していましたので
この時点では「やっぱりな」と思ったのでした。


そのあと7位グループに、早稲田と青山。


去年往路優勝し、2年連続1区区間賞の東洋・西山選手は14番手と遅れました。



1区を見届けた後、一路箱根山中まで進みまして
5区宮ノ下から500メートルほどのぼった地点で観戦

ここをトップで通過したのは、青山学院。


さらに、1分差で追うのが　國學院　浦野選手


今回、周囲をアッと言わせたのは、新興勢力の東京国際大学　山上りでも3位に入りました。


安定感が光った帝京大学


今年は、来るんじゃないか、と期待していた駒沢大学も、高速レースで苦戦がつづきました･･･


翌3日の早朝は　芦ノ湖の出発点から1･3キロほどの地点で観戦

朝の7時を合図に、各大学の応援団やチアリーダーたちがいっせいに応援開始。
わが母校　日体大がすぐ近くにおりまして　一緒に校歌斉唱してまいりました。


復路山下りも　青学がトップ


川崎北部　高津二子の星　國學院は、目標としていた総合３位をめざします。


逆転をめざす東海大学は、4年生主将の館沢選手で追い上げを。


6区は先頭が出発後10分で、一斉スタートです




最終順位は　
1位青山　2位東海　3位國學院　4位帝京　5位東京国際　6位明治　7位早稲田　8位駒沢　9位創価　10位東洋
11中央学院　12中央　13拓殖　14順天　15法政　16神大　17日体　18日大　19国士館　20筑波

今年の箱根路は、例年と比べてもあたたかく感じ、風も冷たくありませんでした。

目標達成をみごとにはたしたチーム、悔しさにくちびるを噛んだチーム　悲喜こもごもありましたが
鍛えてきた自らの脚力と、たすきをつなぎあう仲間との連携、連帯は、すがすがしくたくましく頼もしくうつりました。

私たちもかくありたい、こんな思いをいだきました。
今年もどうぞよろしく。

来年もよい年に

2019年もあと５日となりました。

事務所内レイアウトチェンジを無事に終えて

事務局一同　すがすがしく新年を迎えられるように

最後まできちんとつとめております。

来年もどうぞよろしくお願いします。

個人ごとですが

箱根駅伝　来年も　観戦予定しています。

前回、青山学院が５連覇を逃し

「戦国駅伝」との前評判です。

前回優勝の東海大学　前々回まで4連覇の青学
平成の駅伝王者　駒沢　10年連続箱根3位以内の東洋
今年出雲駅伝初優勝の國學院が5強といわれています。

ちなみに國學院大学の駅伝部の寮は、高津区の二子にあります。

また青山学院の主力選手に神林勇太選手(3年)がいますが
この選手は、川崎市立宮前平中学の出身です。

さらに順天堂大学の4年生エース橋本龍一選手は
宿河原保育園　枡形中の出身です。

「川崎北部」つながりでの情報提供でした。


恒例の順位予想をして

ほくぶろぐ　しめたいと思います。

1位　東海大学　一番選手層が厚い

2位　駒沢大学　1年生エース田沢くんが引っ張りそう

3位　青山学院大学　充実したメンバー　山のスペシャリストが育っていないのがネック

4位　國學院大學　主将土方たぶん2区　山の神浦野のWエースが強力　地元の声援を背に祈健闘

5位　東洋大学　アフリカ人クラスの高能力エース相沢に注目

6位　東京国際大学　赤丸急上昇　外国人留学生と主将の伊藤がWエース　新興勢力の旗頭

7位　帝京大学　突出したエースはいないが、ロード適正高い選手多い　実績も十分

8位　順天堂大学
9位　法政大学
10位　早稲田大学
11位　中央学院大学
12位　拓殖大学
13位　日本体育大学
14位　明治大学
15位　中央大学
16位　神奈川大学
17位　創価大学
18位　筑波大学
19位　日本大学
20位　国士舘大学
OP　 関東学連選抜

みなさん　よいお年をお迎えください。

秋の月間 貴重な50人加入 そして2年後の市長選勝利へ新たなスタートも

11月29日（金)　
秋の拡大月間打ち上げ式を２４人の参加で行いました。



今回の月間は、100人を目標に掲げ　50人　50％の達成。
奮闘されたすべてのみなさん、本当にお疲れ様でした。


昨年秋は37　今年春は46　とほんとうに
増やすのが苦しい月間が続きました。
がんばっても４～５年前の半分くらいしか入りません。

しかし、50人は、全県では、数で見れば上から３番目でした。



県連組織部長でもある今井組合長は
「日本中に目を広げれば、実増している組合が半数以上あるんです。
　おれたちの組合も、今回33回の訪問　247人と対話して仲間を広げたり　要請ハガキを集めた。
　こういうことが大事なんです」と明るくまとめ。




伊藤書記長の宿河原支部は目標達成でした。
「支部の4回行動は、ボクが言い出したこと
　やらなきゃ、と思い　支部のみなさんに本当に協力してもらいました」
心から　がんばったことを喜び合おう、と力強いあいさつ。



最終日に、仲間からの紹介の加入申込書を届けた井出財政副部長の音頭で
乾杯！

今回は、春の月間終了後も続けた事業所、組合員訪問の成果と
フルハーネス講習会による加入が大きかったです。



勝間田書記次長の名司会で、参加者すべてが発言。


最後の最後に　事業所から3人の拡大で
努力がむくわれた　柿生の山本誠支部長


柿生の三浦さん　最年長89歳 H&Sでも大活躍


宮前第一　石川さん


高津第二　小山支部長


高津第二　野中さん


登戸　安田さん


高津第一　中野さん


橘　袴田さん


中野島　広瀬さん


主婦会　そして宿河原で大奮闘した須永さん


目標達成　訪問行動でも全体をひっぱった宿河原支部　井田支部長　右は斎藤さん


宿河原　青木豊さん　


宿河原　井田清さん


建退共の事業所加入とキャリアアップ登録をめざす　宮前第二の斎藤修さん







昨年まで書記局だった岡本さんも現在地元の新婦人で活動中　飛び入りで署名の協力依頼とともにみなさんと旧交をあたためました。




とても楽しい打ち上げでした
つぎの奮闘を誓って、職人らしく　十締めで「いよーっ」


追記
その一日前の11月28日には
「市民と野党の共闘で　川崎市長を市民の手にとりもどそう」という表題の
講演集会が、高津区の大山街道ふるさと館で開かれました。

全国各地で、市民と野党の共闘による勝利、大善戦が続いています。

岩手県知事　埼玉県知事　そしてさきの高知県知事･･･

おとなり東京都で中野区長選挙、あきるの市長選挙などの勝利の経験からの教訓を
東京革新懇事務局長の今井文夫氏が講演



2年前の悔しい思いから
また従来型の、ぎりぎりの始動でなく
できるところからできることをはじめていこう！と
高津革新懇の仲間とともに　市長選への一歩もふみだしたこと
おしらせします。

中島啓でした。

全国大会と国会前行動

10月30日から11月1日まで

第60回全建総連大会にいってきました。



メインスローガンは、写真にあるように

「年間増勢を力に　賃金単価を引き上げて　若者に選ばれる建設産業をめざそう」

と、53県連から、1260人もの仲間が集まり

３日間にわたる大会で、方針、、予算、役員など　全ての議案を提案どおり決議しました。





吉田全建総連会長


熊本建労委員長


来賓の国会議員のみなさん



二日目の税金分科会です。

消費増税とインボイスは、死活問題で、討論に熱が入りました。



加藤清正の像



震災の傷跡がまだ生々しい熊本城も見学して来ました、




行きの機内からみえた富士山は美しかった


復興を支援する全国の仲間の思い



篠崎前川連会長が、中央執行委員だったことで大会表彰され、今井組合長が代理で受賞しました。



熊本ラーメンをあじわう　青木社保対部長



くまもんの前で、北部建職の奮闘を誓いました。



11月３日は国会前行動　北部からの参加者


行動には1万人が参加


全建総連の旗も



憲法をまもろうの思いをひとつに
団結した北部と川連　そして神奈川県連の仲間たちでありました。

参加されたみなさん、おつかれさまでした。