毎年、おもに高津区役所ロビーで開かれている
「高津区原爆展」のご紹介とご案内です。

主催は原爆展実行委員会。北部建職も参加しています。
川崎市と川崎市教育委員会が後援し、
区役所のロビーは、高津区長さんにもご理解をいただき会場として開催を続けています。

ウクライナで戦火があがり、今なおたくさんの命が奪われたり
生活が破壊されるなかでの開催。
とりわけロシアの核兵器使用を示唆する動きには内外から強い批判の声があがりました。
会場には、今年も貴重な、平和への願いのこもった展示品がならび
来場者に語りかけてくるようです。



ひときわ目を引くのは地元のマイスター 友禅染めの石渡さんからの作品「ピカドン」です。

また、こんなオブジェも。

そんななか、地元の中学生の活動を紹介したパネルは印象的でした。



広島の高校生が被爆体験証言者と共同で制作した原爆の絵にも心ひかれました。




年金者組合高津支部のメッセージです。

組合では、今年の原水爆禁止世界大会には、コロナ禍のため
代表を送ることができませんでしたが、世界の人たちと連帯して
核兵器廃絶の実現のために、今後も活動していきたい思いを新たにしています。
北部建職主婦の会が世界大会に送った千羽鶴

「高津区原爆展」のご紹介とご案内です。

主催は原爆展実行委員会。北部建職も参加しています。
川崎市と川崎市教育委員会が後援し、
区役所のロビーは、高津区長さんにもご理解をいただき会場として開催を続けています。

ウクライナで戦火があがり、今なおたくさんの命が奪われたり
生活が破壊されるなかでの開催。
とりわけロシアの核兵器使用を示唆する動きには内外から強い批判の声があがりました。
会場には、今年も貴重な、平和への願いのこもった展示品がならび
来場者に語りかけてくるようです。



ひときわ目を引くのは地元のマイスター 友禅染めの石渡さんからの作品「ピカドン」です。

また、こんなオブジェも。

そんななか、地元の中学生の活動を紹介したパネルは印象的でした。



広島の高校生が被爆体験証言者と共同で制作した原爆の絵にも心ひかれました。




年金者組合高津支部のメッセージです。

組合では、今年の原水爆禁止世界大会には、コロナ禍のため
代表を送ることができませんでしたが、世界の人たちと連帯して
核兵器廃絶の実現のために、今後も活動していきたい思いを新たにしています。
北部建職主婦の会が世界大会に送った千羽鶴

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