こんにちは、ヨシヨシです。
昨夜は、建築組合の事務所で川青協の幹事会が行われました。
その場所に、10月27日(日)に投開票される川崎市長選挙に川崎民主市政をつくる会から立候補を表明した、君嶋ちか子候補が駆けつけてくれました。

君嶋候補(前列右から2人目)を囲んで。北部からは松田青年部長(前列右端)、熊本副部長(前列左端)、深瀬担当書記(後列左端)が出席しました。
短い時間ではありましたが、地元で働く建設業従事者として、なんとしても「住宅リフォーム助成制度」の創設して欲しいことを伝えました。また、仕事をする中で感じる不公平感が是正されるように、市としての対策を求めました。
川崎市で子育てする市民としての、保育園・幼稚園の拡充や保育料を抑制、スポーツ施設や、市民館などを拡充して利用しやすくすることなども要望しました。
※住宅リフォーム助成制度とは
住民が自宅の改修を行う際に、地元業者に発注することを条件に、自治体が数万~数十万円を上限に補助をする制度。
・市民は、自費では諦めていた改修が行えて、より快適な生活ができるようになり、地元業者には仕事が回るようになる。地元業者の仕 事が増え、所得が増えれば、市県民税の形で市にも税収として戻ってくる。また、地元建設業者の景気が良くなれば、その人たちは地域で 消費するので、建設業以外の地元業者への波及効果も期待できます。
リフォーム助成制度は、地域経済活性化の効果が高いことが、すでに取り入れている全国各地の自治体で証明されています。組合も長年要望してきた制度ですが、川崎市ではまだ実現していません。ぜひ、君嶋さんに市長になってもらって、我々の要望が伝わる川崎市政に変えていきましょう!