皆様こんにちは。こ~みんです
ブログ当番(登板かな?)二回目の今回は、建設アスベスト訴訟裁判のこれまでの経過について、簡単に報告をさせて頂きます。
2008年5月16日、東京・千葉・埼玉の建設アスベスト被害者とその遺族178人が、アスベスト被害をもたらした国とアスベスト建材製造企業46社を相手に、東京地裁に提訴しました。
そして、6月30日には神奈川県の建設アスベスト被害者とその遺族43人が横浜地裁へ、同様にアスベスト製造企業へ謝罪と賠償を求めて裁判を起こしました。
労災認定を勝ち取った組合員と遺族が原告となり、私たち建設組合が多くの被害者を抱える組織の社会的役割として、一連の運動を位置付け、全力で支援しています。
組合からは、小松昭三さん(建築板金工・81才)が原告として立ち上がっています。

上段の写真は、第9回口頭弁論の当日、横浜地方裁判所前での宣伝行動の様子です。
通行人の方にチラシを配布中、渡部書記長が、国と企業責任を厳しく追及、原告の高齢化、肺がんなどの症状悪化が進む中、一刻も早い勝利判決が望まれると力強く訴え、同時に幾度となく掲載される朝日新聞の建設国保への攻撃記事への激しい怒りを爆発させました。
下段の写真は、口頭弁論終了後、横浜情報文化センターにて行われた報告集会の様子です。立ち上がって話しているのが阪田弁護士です。

裁判に動きがありましたらまたお知らせします。
組合事務所の窓口に裁判闘争募金カンパ箱を設置してあります。体調が苦しい中、裁判で闘う原告の方をサポートするためにカンパ活動を行っております。組合事務所にお立ち寄りの際は是非皆様ご協力ください。
以上、こ~みんからの報告でした。

ブログ当番(登板かな?)二回目の今回は、建設アスベスト訴訟裁判のこれまでの経過について、簡単に報告をさせて頂きます。
2008年5月16日、東京・千葉・埼玉の建設アスベスト被害者とその遺族178人が、アスベスト被害をもたらした国とアスベスト建材製造企業46社を相手に、東京地裁に提訴しました。
そして、6月30日には神奈川県の建設アスベスト被害者とその遺族43人が横浜地裁へ、同様にアスベスト製造企業へ謝罪と賠償を求めて裁判を起こしました。
労災認定を勝ち取った組合員と遺族が原告となり、私たち建設組合が多くの被害者を抱える組織の社会的役割として、一連の運動を位置付け、全力で支援しています。
組合からは、小松昭三さん(建築板金工・81才)が原告として立ち上がっています。

上段の写真は、第9回口頭弁論の当日、横浜地方裁判所前での宣伝行動の様子です。
通行人の方にチラシを配布中、渡部書記長が、国と企業責任を厳しく追及、原告の高齢化、肺がんなどの症状悪化が進む中、一刻も早い勝利判決が望まれると力強く訴え、同時に幾度となく掲載される朝日新聞の建設国保への攻撃記事への激しい怒りを爆発させました。
下段の写真は、口頭弁論終了後、横浜情報文化センターにて行われた報告集会の様子です。立ち上がって話しているのが阪田弁護士です。

裁判に動きがありましたらまたお知らせします。
組合事務所の窓口に裁判闘争募金カンパ箱を設置してあります。体調が苦しい中、裁判で闘う原告の方をサポートするためにカンパ活動を行っております。組合事務所にお立ち寄りの際は是非皆様ご協力ください。
以上、こ~みんからの報告でした。
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