釘打ち３年！

SAKUSAKUです。

3月2日（火）東高津中学校で開催された、技連協主催「技能職者に学ぶ」に行ってきました。

参加者は北部建職からは島崎組合長、建築組合からは斉藤川連技対部長、甲田さんが参加。

体験した生徒は10名、中には女子生徒も参加していました。

授業のほうは、釘打ち、鉋引き、鋸引きの技術を指導してきました。





大工の世界では「釘打ちに3年」と言われているそうです。（知らなかった。）

生徒の皆さんは準備した課題が、難しかったので苦戦してました。

講師の方々、生徒の皆さんお疲れ様でした。

今日の体験を生かして「やらねーし」なんて言わずに、大工さんを目指して下さい。


ところで、授業の行われた「木工室」で変わった道具入れを発見しました。

便利だと思ったので、興味のある方は作ってみてください。