ほくぶろぐ

川崎北部建職連合組合の書記局によるブログです。
組合の活動から、プライベートな話題まで、もちまわりで書き込んでいます。

拡大月間リアリティ溢れる対話 + 二俣川での出来事

2010年10月28日 | こ~みん
こ~みんです

ただいま、秋の拡大月間真っ只中です。
10月28日現在、組合では82人の新しい仲間を迎えています。
役員さん、青年部、主婦の会の方達の熱い奮闘が日々輝いて
実績につながっています!!
目標230人まで頑張り続けましょう!

 今回の月間で拡大行動を通じ、新規加入者、
拡大対象者の方達との対話を通じ、切実な要求や要望、
現場を取り巻く報告が寄せられています。

・もちろん、労災保険には長年、加入し続けているが、
 労働基準監督署から直接加入した形なので、
 申告、納付、年度更新が複雑で面倒。
 何よりも特定の事務組合に加入しないと加入できない
 特別加入にどうしても加入したくて検討される方。
 (組合加入検討中の事業主とその役員)

・団体割引に惹かれ、自動車保険の見積もりを依頼。
 中古のバイクも譲り受けたのでそちらも
 ぜひ早く任意保険に加入したい!(30代の方)

・とある事務組合を通じて労災に加入していたが、
 5号様式や8号様式を発行される毎に費用を請求された。
 東京や大阪に本社がでんとあるのはいいが、
 事故が起きても全部書面だけの対応で、
 冷たい感じがしたし、親身になってくれなかった。
 なので地元の顔を向き合える組合に加入した。
 (大手ハウスメーカーに従事の建築大工の方)

・毎日という訳ではないが、
 たまに現場で働く父(同居)に、本人は必要ないというが、
 働く以上、やっぱり心配なので、組合に加入して、
 労災の特別加入をした。
 (塗装工事・事業主の方)

・現場で大手住宅メーカー(元請)から、
 突然、「石綿健康診断を受けなきゃ改修工事をさせないと言われた。」
→監督署からも協力を頂き、対応させて頂きました。
 雇用保険適用事業所の設置の仕方がよく判らず、組合に相談に来た。
 雇用保険料の負担が大変だけど、職人の為にも欠かせないこと。
 (工務店の事業主)

・今まで社会保険に加入していたが、
 突然、会社からそれぞれ一人親方的な扱いに…。
 厚生年金は解かれ、一人親方労災も個々で加入を義務付けられ、
 従来どおりの仕事内容は全く変わらないのに、
 会社から福利厚生面はどんどん削がれ、正直、キツイです。
 (最近、組合に加入された方・電気工事)

・労災保険料とは、別に…必ず納付しなければならない
 一般拠出金(石綿被害者救済費用)のこと…
 実は最近になって初めて知りました。
 金額的にはごくわずかだけど、国ではなくその費用を
 私達が負担しなければならないことに激しく憤りを憶えます!
 (設備工の方)

 より多くの皆さんの声に応えていけるような組織作りを
 組合は目指していきます。共に頑張っていきましょう



 プライベートなことですが、先日免許の更新に行ってきました
 あ…二俣川です
 免許の記載が随分変更されたことを恥ずかしながら知らずにいました。
 ビックリしました。
 運転試験場についた瞬間から、
 いきなり暗証番号4桁+4桁を機械に打ち込むことから始まり、
 毎度の如く、人の行列、ぎょうれつ、ギョウレツ…。
 記載変更よりも、この極めてアナログな更新手続きどうにかならないのか…
 ※暗証番号は、本籍の印字がIC化されて伏せてあるのでその開示に必要
 今までは、やたらと幅広かった裏面の備考スペースが半分になり、
 万が一の時の臓器提供の意思表示欄が新たに設けられました。
 (既にご周知の方、今更で申し訳ありません…。)
 
 
 今度は警察署で更新出来るよう心がけます
 こ~みんでした
 免許証の写真にビックリ
 最近、聴くのが…リンキンパークいいですね~
 ドライブにもすごくイイ感じです
 
 
 
 
 
 
 

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