SAKUSAKUです。
今日は4月15日(木)・16日(金)に豊島公会堂で行われた
「全建総連関東地協 建設・住宅企業交渉」の報告します。

全建総連では毎年春・秋に大手ゼネコン・住宅企業に対して、
「賃金・単価の引き上げ、労働条件の改善」を要求する交渉の場を設けています。
これまでの企業交渉の継続により、企業側に全建総連各組合が、現場の問題を
話し合いで解決できる交渉相手であり、仲間の下請け業者、現場労働者の代弁者であるこ
とを認知させてきました。
そして正当な現場からの要求をかかげた私たちの交渉によって、多くの成果を勝ちとり、
建設労働運動を前進させてきました。
今回の交渉でも、2日間で1380人の仲間が参加しました。
「鹿島建設、長谷工、奥村組、大豊建設等の公共工事の現場では、今後駐車料金は徴収しないと」回答を受けています。
今回の交渉は二日間で1380人の仲間が参加しました。


当日参加した現場従事者からは
「単価の引き下げ、朝礼・昼礼が長い、現場のトイレの不足、現場監督の経験不足改善」
の声が出ました。
今回の交渉は、組合からは三役の石井副組合長、野中財政部長、鈴木特別執行委員
そして今回初めて坂戸支部の本間さんが参加しました。
皆さんお疲れ様でした。
今日は4月15日(木)・16日(金)に豊島公会堂で行われた
「全建総連関東地協 建設・住宅企業交渉」の報告します。

全建総連では毎年春・秋に大手ゼネコン・住宅企業に対して、
「賃金・単価の引き上げ、労働条件の改善」を要求する交渉の場を設けています。
これまでの企業交渉の継続により、企業側に全建総連各組合が、現場の問題を
話し合いで解決できる交渉相手であり、仲間の下請け業者、現場労働者の代弁者であるこ
とを認知させてきました。
そして正当な現場からの要求をかかげた私たちの交渉によって、多くの成果を勝ちとり、
建設労働運動を前進させてきました。
今回の交渉でも、2日間で1380人の仲間が参加しました。
「鹿島建設、長谷工、奥村組、大豊建設等の公共工事の現場では、今後駐車料金は徴収しないと」回答を受けています。
今回の交渉は二日間で1380人の仲間が参加しました。


当日参加した現場従事者からは
「単価の引き下げ、朝礼・昼礼が長い、現場のトイレの不足、現場監督の経験不足改善」
の声が出ました。
今回の交渉は、組合からは三役の石井副組合長、野中財政部長、鈴木特別執行委員
そして今回初めて坂戸支部の本間さんが参加しました。
皆さんお疲れ様でした。
今井書記長も交渉に参加して、ブログに掲載しましょう。