ほくぶろぐ

川崎北部建職連合組合の書記局によるブログです。
組合の活動から、プライベートな話題まで、もちまわりで書き込んでいます。

夏休み親子工作教室 ~宿河原小学校~ 

2010年08月17日 | こ~みん
 こ~みんです。
今回は、登戸支部で毎年対応している7月25日に開催された宿河原小学校の
夏休み親子工作教室の報告です。
宿河原小学校では、今年も木工工作63人、銅版加工56人、モザイクタイル86人、
計205人と多くの子どもたちの申し込みがありました。
組合員は、宿河原支部の応援もあり、13人の仲間が集まりました。




 宿河原小学校では、上記の主な三本柱とは別に、
かんな削り体験や年輪当てクイズと
バラエティに富んだお楽しみがあるのも大きな特徴です。
今年は残念ながら、対応が出来なかったのですが、
近年、珪藻土(壁塗り体験)や竹を用いた水鉄砲作りもありました。



 どこの小学校でも言えることですが、後半のモザイクタイルの仕上げは、
やはり大変です。子ども達の行列を前に、めじつめ作業にたっぷり汗をかきながら、
丁寧に仕上げにかかる組合員の目も真剣です。
ちなみに宿河原小学校では、集計時に、どんな色のタイルを使いたいか、
子ども達から細かくオーダーを受けて、タイルを用意しています。
これは子ども達にとってかなり喜ばれますよね。
やはり毎年、原色の希望が多いようです。
原色のタイルは最近、建築現場ではなかなか使われないし、
手に入れるのも困難となってきました。


 PTA会長の大貫さんも一生懸命に銅版を叩いていました!
「カンカン、ガン!!!」


 怪我人もなく気持ちよい汗をかきながら、無事に終えることが出来たのは、
皆様のご協力あっての工作教室とあらためて感じました。
心より感謝申し上げます。組合員の皆さん、
宿河原小学校の先生方やPTA役員さん、参加された親子の方々、
本当に有難うございました。お疲れ様でした。






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1 コメント

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そっかぁー、 (山のリンゴ)
2010-08-19 00:14:49
205人に、13人で対応するのは大変だ。そろそろ工作教室も合理化を考えよう。
石川板金王さんも、いったのね。
もちろん、こーみんは、メジつめ役だろ。
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