戦争を知らない子供たち 2013-08-15 | 日常話 8月15日の終戦記念日がやって来ました!この日が来ると亡き母がいつも決まって言う事は、腕の火傷をみつめながら、「絹子も三郎も学徒動員で死んでしまって・・ 私が一番末になった、」2人は母の妹と弟の事です。「四日市の大空襲で店も家も焼かれてな~兄さんたちが戦争から帰ってくるまで私とおじいさんで守っとったんやに~」...母は気丈に祖母と祖父と戦火の中をくぐり抜けたという話を何度も聞いた . . . 本文を読む