99歳のご婦人
老人ホームに入居
経管栄養
月2回の音楽ケアーをしています。
終末期は、緩和ケアだけではなく、超高齢者のケアも同じです。
お元気な頃は一緒に歌ったり、手踊りをされたりと、明るくよく
笑われれる方でした。
しかし、肺炎になられ、みるみる体力も落ち、とうとうお口からは食べられなくなりました。
胃瘻という選択肢もありましたが、ご家族の希望で経管栄養です。
いま、ベッドサイドで、音楽ケアを30分やっています。
血圧呼吸チェック、
状態の把握
手を握り、お好きであった曲に合わせ強弱をつけてマッサージ、
足も同様に行います。
身体を少し横向にし、背中も同じように摩ります。
三拍子の曲は、反応が薄く、四拍子になるとお口が動いたりします。
やはり、馴染みの無い拍数なんでしょうか〜
そして、肩に手を置き、今日のお話をしをします。
最後にふるさとを歌います。
時々、香りをプラスしたりします。
最後まで寄り添える事を願いながら。。。
老人ホームに入居
経管栄養
月2回の音楽ケアーをしています。
終末期は、緩和ケアだけではなく、超高齢者のケアも同じです。
お元気な頃は一緒に歌ったり、手踊りをされたりと、明るくよく
笑われれる方でした。
しかし、肺炎になられ、みるみる体力も落ち、とうとうお口からは食べられなくなりました。
胃瘻という選択肢もありましたが、ご家族の希望で経管栄養です。
いま、ベッドサイドで、音楽ケアを30分やっています。
血圧呼吸チェック、
状態の把握
手を握り、お好きであった曲に合わせ強弱をつけてマッサージ、
足も同様に行います。
身体を少し横向にし、背中も同じように摩ります。
三拍子の曲は、反応が薄く、四拍子になるとお口が動いたりします。
やはり、馴染みの無い拍数なんでしょうか〜
そして、肩に手を置き、今日のお話をしをします。
最後にふるさとを歌います。
時々、香りをプラスしたりします。
最後まで寄り添える事を願いながら。。。
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