診察結果

今日は、心療科に行ってから、いつもの整形外科の診察を受けに行って来た。

２ヶ月前と比べてみるとレントゲン上では悪いところは
変わっていなかった。

ほんの少し、こすれ合う所が増えていたが、シストの部分は崩れもなく
そのまま残っていた。
この痛みは、歩き過ぎと、少し捻ったことによる筋肉の痛みと言うことだった。
良かったです・・・。

ただ・・長く歩くときには、松葉杖をつく事と指導をされた。

以前、右脚は自骨での手術を希望していたのだが、やはり無理な様だ。
なぜなら、自骨で手術をする場合、現在検診を受けている病院で
手術を受けなくてはならない。

その病院は、完全看護ではないので約、２週間の付き添いが要り、
私の場合、付き添ってくれる人がいない。

夫が付き添ってくれるとしても、病院から会社まで高速で２時間という
距離は遠すぎる。
１週間くらいは休めるとしても、２週間となると考えてしまう。

結果的には周囲の状況からいって人工関節と言うことになる。
左人工の手術を受けた病院なら、いろいろな環境も整っているし
完全看護ではあるので、自骨で手術を受けようと気になるが
この状況ではとても無理。

私自身、９０パーセント人工で手術を受けようと言う気になっているので
夫とも相談の結果、自骨か人工かとで悩む必要も無いと言う結論を
出すこととなった。

左足人工の手術は、セカンドオピニオンを受けた病院でする事にと
思ってはいるが・・・・

ごく最近、Ｆ大付属病院で、ＭＩＳの手術が受けられるとネット検索で知った。
今まで、この手術を受けたい人は遠くまで行っていた。
この手術は傷跡が小さく、術後の退院も早い。

また、ロボット手術のＫ病院も以前、新聞に掲載されて以来、脚光を浴びてきた。
ロボットと言うことで、今まで敬遠していた人も、病院の門をたたく人数も
多くなったと聞く。

何処の病院も、車で２０分の圏内にある。
病院にはとても恵まれているので、何処の病院を選ぶかは
本当に自由である。
今はよく考えて、いろいろ調べてみることにする。

右股関節の場合は、すぐに手術をと言うことでは無いので
痛み止めを処方しようと言うことであったが、
痛み止めは極力飲まないようにしたい旨を伝えた。
「では様子を見ましょう」ということで診察は終了。

飲み薬は少し残尿感（副作用）が有るので止めにして
ケロイドの薬は飲み薬から貼り薬に変えて貰った。

次いでリハビリに行き、ストレッチを十分にして貰った。
今は少し楽になっているが、今日、教えて貰ったストレッチを
次回のリハまで自主トレ必ずする事。
筋トレ～いつものメニューをこなすこと。
そして、Ｔ杖は左に突くことと指導を受けた。

やはり、リハビリに行くと固くなったところがほぐれ、確実に脚の動きが
良くなる。

今日は疲れたけれど、充実した１日でありました。