新聞記事

先日新聞を見ていた夫ちゃんが、
「ねぇ～こんな記事が載っているよ・・○○○音楽大学出身て書いてあるよ～
後輩だろ～」
「何？外国のコンクールで優勝でもしたの～？」
「違うよ～わいせつ教師だってさ～」

新聞によると・・・
吹奏楽の顧問で文部科学大臣奨励賞を受賞し、不登校の生徒を自宅に迎え
個別に指導をし高校進学をさせたと言う実績、
彼がいる学年は引き締まっていた、そして妥協を許さない粘り強い指導、
他の先生も一目置いていたと言う。

１０年前から・・そういうことをしていたと・・しかし、学校側は、指導力を
重視し、それを見逃していたと言う。
いろいろなうわさから生徒の親が警察に～そして明るみに出、逮捕。

教育界の矛盾といびつな教師・・

昨今、教育者が再教育を受けると言う事態が起きている。
授業崩壊。学級崩壊～指導しきれない教師・・

なんともはや～言う言葉が見つからない。

そんな教師でなかったので、余計事件が明るみに出なかったのだろう。
同僚教師も互いを干渉せず・・過ごしてきたのだろう。

そして、出身学校の名前まで出て・・
ショックだ！

こんな教師がいることにも凄くショックだ。

音楽を愛するものが～あああ～むちゃショック！

人間だものな～
しかし、人間は考える、理性を持つ、だから人間なのだ